レジン製1/18スケール「トヨタ センチュリー(GZG50)2007 日本国内閣総理大臣専用車」《写真提供 ヒコセブン》

ヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI'S」の新製品として、レジン製1/18スケール(約29cm)「トヨタ センチュリー(GZG50)2007 日本国内閣総理大臣専用車」を発表。9月3日より予約受付を開始した。

同社が展開するRAI'Sは、警察車両をメインとするシリーズで、各県や車両ごとに違う県警文字の書体から、コールサイン、車体内部のナビ画面や無線機といった装備の細部に至るまでをできる限り再現。実車に存在しない車両はモデル化しない完全限定生産モデルブランドだ。

トヨタ『センチュリー』として2代目となるGZG50は、1997年にモデルチェンジし、総理大臣車としてもすぐに使用。今年、3代目のセンチュリーも総理大臣車として配備されたが、今でもこの2代目の運用はされている。新製品は、前後バンパーに付く青灯、アンテナ、カーテンなど、総理大臣車ならではの装備を1/18スケールでできる限り再現している。

価格(税別)は2万6000円。400台限定。

レジン製1/18スケール「トヨタ センチュリー(GZG50)2007 日本国内閣総理大臣専用車」《写真提供 ヒコセブン》 レジン製1/18スケール「トヨタ センチュリー(GZG50)2007 日本国内閣総理大臣専用車」《写真提供 ヒコセブン》 レジン製1/18スケール「トヨタ センチュリー(GZG50)2007 日本国内閣総理大臣専用車」《写真提供 ヒコセブン》 レジン製1/18スケール「トヨタ センチュリー(GZG50)2007 日本国内閣総理大臣専用車」《写真提供 ヒコセブン》 トヨタ・センチュリー(GZG50)《写真提供 トヨタ自動車》