メルセデス・ベンツ広島祇園《写真提供 メルセデス・ベンツ日本》

ヤナセは、「メルセデス・ベンツ広島祇園(ヤナセ広島支店)」を15年ぶりにリニューアルし、9月5日より営業を開始する。

1915年創業のヤナセは1926年10月、現在のヤナセ広島支店の前身となる「広島出張所」を広島市千田町に開設した。その後、1974年8月に現在の安佐南区西原に移転し、1998年にショウルーム・整備工場を新築。2005年にCI改装を経て、今回中国エリアの本部機能も備えた旗艦拠点としてリニューアルした。

最新のメルセデス・ベンツ ショウルームCI「MAR2020」コンセプトを採用した新店舗は、国道183号線(旧54号線)沿いの「西原6丁目」交差点近くに位置し、JR可部線「下祇園駅」から徒歩約10分とアクセスも良好。ショウルームは、最新のメルセデス・ベンツCIデザインに準拠し、展示スペースをこれまでの6台から8台に拡張。また、外壁を大幅に改修し、インパクトのある外観を装ったショウルームに生まれ変わった。昨年末に増築したサービスワークショップは9ベイを備え、質の高い整備・修理技術を有するスタッフが安心で快適なカーライフをサポートする。

また、認定中古車展示場「メルセデス・ベンツ広島祇園サーティファイドカーセンター」には、高品質なメルセデス・ベンツのサーティファイドカー(認定中古車)22台を展示する。