今シーズンで7年目を迎えたSUBARU(スバル)のゲレンデタクシー。1〜2日に開催された長野県のエコーバレースキー場では、スキー・スノーボードはせずに「ゲレンデタクーに乗るだけ」「撮るだけ」ために来た人もおり、観光イベントとして定着している様子が見られた。
ゲレンデタクシーは、スキー場のリフト代わりに、ゲレンデ上部までスキー・スノーボーダーを運ぶイベントだ。フォトスポットで写真を撮り、「#ゲレンデタクシー」のハッシュタグを付けて各種SNSに投稿すれば誰でも無料で乗車できる。
現在は下りも乗車できるようになり、コース上でドライバーが派手なパフォーマンスを行うことで、車の楽しみや車自体のパフォーマンスの高さをアピールする場にもなってきている。
今回は、『フォレスター』『XV』『レガシィアウトバック』が乗客を運びパフォーマンスを行なっただけでなく、普段はデモランに活用される『WRX STI』もゲレタクとして出動、SUV車とは違う豪快な走りを見せていた。
コースに近くて写真が撮りやすいところにカメラを持ったファンが集まり、ドライバーも意識して派手なパフォーマンスを行い、乗車している人、写真を撮っている人、観客が大いに盛り上がった。
スバル ゲレンデタクシー、乗るだけ、撮るだけの人も集まる!!
2020年02月03日(月) 20時02分
関連ニュース
- スバル フォレスター Advance、アクティブにより使いやすく…利便性と安全性が向上[詳細画像] (04月14日 14時45分)
- スバル フォレスター X/XTエディションに新色「ガイザーブルー」登場 (04月11日 18時30分)
- スバル フォレスター、特別仕様車「STIスポーツ ブラックセレクション」発表 (04月11日 18時00分)
- 【スバル レガシィアウトバック 新型試乗】クロスオーバーSUVの先駆“車”は、大らかな乗り味が「選ぶ理由」…島崎七生人 (03月29日 21時00分)
- 【スバル フォレスター 新型】随所に力強いSUVらしさ…エクステリアディテール (11月22日 11時30分)