ジャパンキャンピングカーショー 2019の様子《画像:ブレイン》

2020年最新モデルや人気のキャンピングカーが一堂に集結する国内最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2020」が、1月31日から2月2日の3日間、幕張メッセで開催される。

今年のジャパンキャンピングカーショーには、200万円台のお手頃な価格の車両や、2000万円を超える豪華車両が日本全国から集結。出展台数は300台以上、展示面積は1〜4ホールと過去最大の展示面積で開催される。

今回は開催以来初めて、キャンピングカーでお出かけした先での“趣味"や“遊び"の体験やライフスタイル提案を行う体験型エリアを第4ホールに新設。星空観測をテーマにした「宙(そら)キャンプゾーン」や、スキー場情報や雪山を走ることができる車両展示等を行う「スノーフィールドゾーン」、主に釣りに特化した車両を展示する「フィッシングゾーン」、ワンランク上の海遊びを提案する 「マリンライフゾーン」、外遊びの体験ができる「アウトサイドライフゾーン」 の5つのゾーンが設置される。

合わせて、夕方以降に屋外で実際に天体望遠鏡や双眼鏡を使用して行う「天体観測」、どこでも満天の星や天の川が見られる「プラネタリウムテント」を活用したミニプラネタリウム体験、ミニボルダリングウォールやスラックライン体験、自分だけのオリジナル望遠鏡を作る「手作り望遠鏡ワークショップ」など、家族揃って楽しめるコンテンツも用意。約100施設のキャンプ場や快適に安心して車中泊が出来る場所「RVパーク」、観光施設などお出掛け先を紹介する「キャンピングカーパーク」や、車両1台で一般家庭の約4日分の電源供給が可能な車両の展示など、防災に特化したブースも展開される予定だ。

また1月31日には、「キャンピングカーアワード」を受賞した福原遥さん、新設されたキャンピングカーアンバサダーに就任した田中美奈子さん・岡田太郎さん夫妻が来場。トークショーが開催される。

前売券は大人(高校生以上)800円、子ども(小・中学生)500円。セブンチケット、CNプレイガイド、ローソンチケット、PassMarketなどで発売中。

体験型エリアイメージ《画像:ブレイン》 福原遥さん《画像:ブレイン》 岡田太郎さん《画像:ブレイン》 田中美奈子さん《画像:ブレイン》 PRIUSリラックスキャビン(かーいんてりあ高橋)《画像:ブレイン》 V670(VANTECH)《画像:ブレイン》 TOY’S BOX 470(Toy-Factory)《画像:ブレイン》