スバル(東京オートサロン2020)《撮影 安藤貴史》

SUBARU(スバル)は1月15日、2020年(1〜12月)の生産・販売(小売)計画を発表した。生産は前年比11%増の110万台、販売は同3%増の107万台。生産・販売とも100万台超えを目指す。

国内生産は同11%増の69万台を計画。海外生産は、北米地区での販売好調を背景に、暦年過去最高となる41万台を計画する。

販売は米国で12年連続の暦年過去最高となる72万5000台を計画するなど、世界合計では107万台の販売を計画する。

スバル群馬製作所本工場《写真 SUBARU》