横浜ゴムは、2020年から開催される「全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権」へADVANレーシングタイヤをワンメイク供給する。供給タイヤは「ADVAN A005(ドライ用)」と「ADVAN A006(ウェット用)」。タイヤサイズはフロントが200/50VR13、リアが240/45VR13。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権は、これまで「全日本F3選手権」が果たしてきた、トップドライバーへの登竜門としての役割を継承し、国内最高峰カテゴリーである「全日本スーパーフォーミュラ選手権」や「SUPER GT」へ直結した全日本選手権シリーズとして新たに始まる。全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権では、これまで全日本F3選手権で高く評価されてきた車両のパフォーマンスをさらに高めつつ、より安全性を高めた「ダラーラ320」をワンメイク車両として採用している。
横浜ゴムは、モータースポーツ活動を重要な先行技術開発の場と位置付け、トップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまで国内外の多岐にわたるレースに参戦。今後もモータースポーツ活動に積極的に取り組み、最高レベルの技術を追求していく。
横浜ゴム、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権にADVANレーシングタイヤをワンメイク供給
2019年12月10日(火) 19時15分
関連ニュース
- 横浜ゴムの「ADVAN Sport V107」がBMW X7&XMの新車装着タイヤに採用 (04月27日 10時00分)
- 横浜ゴムのADVAN「Sport V105」がスバル『インプレッサ』新型の新車装着タイヤに (04月04日 10時00分)
- 2024年も優勝なるか!? 横浜ゴムが「FORMULA DRIFT JAPAN」開幕戦に参戦するWRC王者カッレ・ロバンペラ選手をサポート (03月01日 09時30分)
- 横浜ゴムが2024年モータースポーツ活動計画を発表 (02月29日 21時00分)
- 「E+」とは? 横浜ゴムがトラック・バス用タイヤに電動車対応タイヤマーク (02月05日 09時30分)