#脱・高速道路ナーバス 2020の高速教習《画像:日産自動車》

日産自動車は、高速道路の運転が苦手なドライバーを対象とした「#脱・高速道路ナーバス 2020の高速教習」を12月14日に日産自動車グローバル本社ギャラリーで開催する。

日産の調査によると、高速道路の運転に苦手意識を抱えるドライバーは、運転免許取得者の中でおよそ4人に1人、ベテランドライバーでさえも6人に1人が“高速道路に出来れば乗りたくない”という「高速道路ナーバス」であることがわかった。

そこで、日産は年末年始の帰省や旅行での長距離移動が増える季節に先がけて、より安全に高速道路を運転できる「脱・高速道路ナーバス」を目指し、本取り組みを実施。“運転のカリスマ"といわれる東京ペーパードライバー教習所所長 佐藤徳孝さんの監修を受け、誰もが手軽に取り入れ、実践できる高速道路の運転のコツを伝授する。

当日は、「高速道路ナーバス」の人が苦手と挙げている「本線への合流」「車線変更」「分岐点」「料金所付近の送付」などのポイントを克服するいろはを伝授するワークショップを開催。また、運転支援技術が搭載された「デイズ」「セレナ」「スカイライン」の3車種を使って、実際に高速道路を運転する試乗教習を実施する。

ワークショップ(各30分)は、11時〜11時30分/13時〜13時30分/15時〜15時30分の3回開催。定員は各回20名で、当日参加申込みを受け付ける。試乗教習(各60分)は11時30分〜12時30分/13時30分〜14時30分/15時30分〜16時30分の3回開催。定員は各回3名で、ウェブサイト(11月29日〜12月2日)で事前申込を行った人の中から抽選となる。