ブリヂストンBATTLAX BT46《撮影 後藤竜甫》

ブリヂストンは、街乗りからロングツーリング、ワインディングまで幅広い路面に対応する二輪車用ツーリングバイアスタイヤ『BATTLAX BT46』を2020年2月1日より発売する。

新商品は、1998年の発売以来、数多くのライダーに支持されてきた「BATTLAX BT45」の後継モデル。ブリヂストンの最新技術を活用し、定評あるBT45のドライハンドリング性能を維持しつつ、ウェット性能を向上させることで、濡れた路面でもより安心して走行できることを追求した。

フロント/リアのトレッドパタンは、実績のあるBT45のパタンをアップデート。リアタイヤには、シリカ配合のシングルトレッドゴムを新たに採用することで、ウェットグリップ性能を高めた。

発売サイズはフロントが17〜19インチの8サイズ、リアは16〜18インチの17サイズ。さらに2021年には計14サイズ、2022年には計8サイズを追加する予定だ。

ブリヂストンBATTLAX BT46《画像:ブリヂストン》 ブリヂストンBATTLAX BT46《画像:ブリヂストン》 ブリヂストンBATTLAX BT46(向かって左)《撮影 後藤竜甫》 ブリヂストンBATTLAX BT46(向かって左)《撮影 後藤竜甫》 ブリヂストンBATTLAX BT46《撮影 後藤竜甫》 ブリヂストンBATTLAX BT46《撮影 後藤竜甫》 パターンはBT45を踏襲《撮影 後藤竜甫》 ブリヂストンタイヤ発表会。向かって左:MCタイヤ事業部長の内田達也氏、向かって右:MCタイヤ開発部時任泰史氏(11月27日)《撮影 後藤竜甫》