トヨタ・カローラツーリング (ワゴン)ハイブリッド《撮影 雪岡直樹》

トヨタは、フルモデルチェンジした『カローラ』に、ワゴンタイプの「カローラツーリング」を設定して、9月17日に発売した。

セダンタイプのカローラとともに、TNGAに基づいたグローバル共通プラットフォームを採用しつつも、日本の道路環境に合わせた日本専用ボディを開発。スマートフォンとの連動が可能になった国内トヨタ初となるディスプレイオーディオ(DA)や最新の予防安全装備「Toyota Safety Sense」を全グレードに搭載し、快適かつ安全な運転を可能にした。

パワートレインはセダン同様に3種類。1.8リットルのガソリンエンジンにモーターを搭載するハイブリッドモデル、同様のガソリンエンジンを搭載するガソリンモデル、1.2リットル直噴ターボエンジン搭載のガソリンターボモデルが用意されている。さらに、ハイブリッドモデルには2WDの他に、電動式4WD「E-Four」の2種類が設定されている。

用意されたパワートレインごとの燃費にセダンとの違いはなく、WLTCモード燃費はそれぞれ1.8リットルハイブリッド車が29.0km/リットル、1.8リットルガソリンエンジン車が14.6km/リットル、1.2リットルガソリンターボ車で15.8km/リットル。

新型は全長4495mm、全幅1745mm、全高1460mmホイールベース2640mm。セダンタイプより全高が25mmほど高いだけだ。

ラゲージスペースの荷室容量は通常(2列5人乗り)392リットルだが、シートアレンジにより最大802リットルになる。

新型カローラツーリング・ガソリンモデルの価格は201万3000円から、ハイブリッドモデルでは248万0500円からとなっている。

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