パイオニアは、大口径30cmユニット2基を搭載するパワードサブウーファー「TS-WX1220AH」を12月より発売する。
新製品は、30cmウーファーユニットを2基搭載したダブルドライバーサブウーファー方式で、最大出力1200W/出力音圧レベル118dBの高効率Class-Dハイパワーアンプを搭載。厚みのあるパワフルな重低音再生を実現する。
新開発のエンクロージャーは補強材の配置を最適化。ボックスの共振を使用帯域外に設定することで、ユニット本来の低音再生能力を発揮する。また、床面からの反射を利用して出力音圧レベルを最大化させる「バスレフスロットポート設計」を採用し、ヒップホップ、ロック、ポップス、カントリーなど幅広い音楽ジャンルで伸びのある豊かな低音再生を実現。GAIN、ローパスフィルター、BASS BOOST LEVEL、BASS BOOST FREQ、インプットレベル、PHASEなど、多彩な調整機能も搭載する。
外観は前面のメッシュ部にロゴ印刷を施し、シンプルかつ重厚感のあるデザインを採用。圧倒的な存在感を演出する。
価格(税別)は6万円。
パイオニア、パワードサブウーファー発売へ 大口径30cmユニット2基搭載
2019年10月07日(月) 11時00分
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