ハーレーダビッドソン・アイアン1200

日本自動車輸入組合(JAIA)は10月4日、2019年度上半期(4〜9月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比2.1%増の1万1560台で、2年ぶりに前年を上回った。

ブランド別ではハーレーが同1.0%減の4748台で2年連続のマイナス。シェアは41.4%で前年から1.3ポイントダウン、2010年の統計開始以来過去最低となった。2位のBMWは同1.1%減の2634台で、3年連続のマイナス。シェアは0.7ポイントダウンの22.8%となった。

以下、3位トライアンフは同22.1%増の1123台。4位ドゥカティは同3.0%減の1119台。5位KTMは同8.0%増の969台だった。