自動車安全運転センターは、11月14日に一橋講堂(東京都千代田区)で、「自動車安全運転シンポジウム2019」を開催する。
今回のシンポジウムのテーマは「自動運転社会の展望〜レベル3時代の到来と運転者の役割」。東京大学の須田義大教授が「自動運転の社会実装に向けた政府・企業・研究機関の取組」と題して特別講演を行う。
日本自動車工業会の横山利夫主査が「自動運転の実現に向けた日本自動車工業会の取組」、国土交通省の平澤崇裕自動車局自動運転戦略室長が「自動運転の実現に向けた国土交通省の取組」、警察庁の堀内尚長官官房参事官が「自動運転の実現に向けた警察の取組〜道路交通法の改正を踏まえて」と題した講演を行うほか、講演者らによるパネルディスカッションも実施する。
自動車安全運転シンポジウム…テーマは自動運転レベル3 11月14日開催
2019年10月02日(水) 10時45分
関連ニュース
- 大型・中型車もAT限定免許、「物流の2024年問題」で警察庁が導入検討[新聞ウォッチ] (04月19日 08時41分)