マツダは、8月13日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数2000万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人清流可部つちくれの家」(広島市安佐北区)にマツダ『CX-8』を贈呈すると発表した。
この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもの。来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会が選定した社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈している。
今回の贈呈にともない、9月12日に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 中日ドラゴンズ」の試合開始前に、マツダの丸本明代表取締役社長兼CEOが贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを実施する。
今回の贈呈にあたり、丸本社長は「今年5月の1900万人達成からわずか31試合での達成は、多くのファンと選手が一体となって熱い戦いを繰り広げていることの証であり、広島の街は大いに元気づけられています。私たちマツダも地元に根ざした企業としてお客さまとの絆を深め、これからも地域の発展に貢献できるよう、努めていきます。最後に、今回お贈りするマツダ車が少しでも贈呈先の皆さまのお役に立てることを願っています」と語った。
マツダスタジアム来場2000万人達成、地元福祉団体に CX-8 を贈呈
2019年09月12日(木) 16時00分
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