日本レースプロモーションは、PS4「グランツーリスモSPORT」によるJAF認定「スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ 第1回神奈川大会」の参加受付を開始した。
スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズは、2019年より新型車両「SF19」がグランツーリスモSPORTに収録されたことを機に、今年から始まる新しいデジタルモータースポーツイベントだ。
第1回神奈川大会は6月9日、イオンモール座間にてオフライン形式で開催。使用車種はもちろん「SF19」。予選(全60名/4名×15組)は、1組4名が「富士スピードウェイ」を使用して4分間のタイムアタックを行う。準決勝には予選タイム上位者12名が進出。6名ずつA組B組に分かれ、「首都高速コース」を使用して4周回のレースを行う。決勝は準決勝A組B組それぞれの順位上位者3名が進出。「富士スピードウェイ」を使用して6周回のレースを行う。
同シリーズは今後、第2回西東京大会を8月11日にイオンモールむさし村山で、第3回三重大会を10月6日にイオンモール津南でそれぞれ開催。各大会の上位者が10月27日、スーパーフォーミュラ最終戦の鈴鹿サーキット特設会場にて日本一を決定するグランド大会を行う。
参加条件はグランド大会に参加できる人で、年齢制限はなし。定員は会場での当日受付を含めて60名。5月27日18時までスーパーフォーミュラ公式サイトのエントリーフォームより申し込みを受け付ける。なお、応募者多数の場合は抽選となる。
スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ、第1回神奈川大会の参加者募集開始
2019年05月23日(木) 17時30分
関連ニュース
- ソニー・ホンダ AFEELA、実車の発売前にグランツーリスモに収録へ (01月09日 19時00分)