日産自動車とオーテックジャパンは、5月30日から6月1日までの3日間、ポートメッセなごやで開催される総合福祉展「ウェルフェア2019」に、ライフケアビークル(LV)を3台出展する。
日産自動車グループでは、ユーザーの生活のいろいろなシーンで役に立ってもらいたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインアップを取り揃えている。
今回は、新電動パワートレインを搭載した「セレナ e-POWER チェアキャブ スロープタイプ」や「ノート e-POWER 助手席回転シート」のほか、福祉施設や病院の送迎用として活躍する「NV350キャラバン チェアキャブ」の計3台を展示する。
日産、セレナ e-POWER 車いす仕様など3台を出展予定…ウェルフェア2019
2019年05月23日(木) 12時45分
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