日本レースプロモーションは4月20日、PS4用シミュレーションソフト「グランツーリスモSPORT」による「スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ」を開催すると発表した。
2019年よりスーパーフォーミュラに投入された新型車両「SF19」は、3月28日のアップデートでグランツーリスモSPORTに収録。今回、これを機に、新しいデジタルモータースポーツイベントJAF認定「スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ」を開催する。
同シリーズは、第1回神奈川大会を6月9日にイオンモール座間(神奈川県座間市)で、第2回西東京大会を8月11日にイオンモールむさし村山(東京都武蔵村山市)で、第3回三重大会を10月6日にイオンモール津南(三重県津市)でそれぞれ開催。その上位者が10月27日、スーパーフォーミュラ最終戦の鈴鹿サーキット特設会場にて日本一を決定するグランド大会を行う。
クラスはジュニア(13歳まで)と一般(14歳以上)の2つを設定。決勝大会進出は一般のみとなる。各大会の概要、詳細は、随時スーパーフォーミュラ公式ウェブサイトなどを通じて発表される。
【スーパーフォーミュラ】グランツーリスモSPORTによるJAF認定「ヴァーチャルシリーズ」開催へ
2019年04月23日(火) 12時50分
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