ドイツの「プリオールデザイン」(PRIOR DESIGN)は、新型トヨタ『スープラ』(Toyota Supra)のカスタマイズパーツのデザインを発表した。
新型トヨタ・スープラは2019年1月、米国で開催されたデトロイトモーターショー2019でワールドプレミアされたばかり。この新型スープラのカスタマイズを早くも、ドイツに本拠を置くプリオールデザインが提案している。
「ワイドボディコンセプト」と命名されたカスタマイズパーツは、前後フェンダーを大きく拡幅しているのが特徴だ。このフェンダー内に、大径タイヤとホイールを収めた。さらに、車高をローダウンすることにより、新型スープラが迫力のルックスを実現する。
また、エアロパーツとして、フロントリップスポイラーやリアウイング、ディフューザーなどを装備した。バンパーやボンネットも、専用デザインとしている。
トヨタ スープラ 新型、早くもカスタマイズパーツ提案…迫力のワイドボディに
2019年01月29日(火) 12時15分
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