光岡自動車は、主力コンパクトモデル『ビュート』および『ビュート なでしこ』をマイナーチェンジし、1月20日より発売する。
今回のマイナーチェンジでは、これまで人気の高かったボディカラーの標準化や、インテリアのメーカーオプション設定の見直しを図った。
ビュートは、標準ボディカラーに「ペールピンク」「ブラウンレッド」「エメラルドグリーン」など9色を追加。標準15色+オプションカラー28色へ拡大する。
また両モデルとも、インテリアのメーカーオプションに「カラードドアトリム」(6色から選択可能・5万9940円)を新設定する。メーカーオプションのレザーカラー(24万3000円)には、これまでの「アイボリー」「ダークレッド」に「ココア」を加え全3色から選択可能に。メーカーオプション「クラシックインパネ」(17万7660円)のパネルカラーは、従来の1色から7色へ拡大する。
なお車両本体価格に変更はない。ビュートは241万9200円から314万8200円。ビュート なでしこは181万4400円。
光岡 ビュート がボディカラー設定拡大、インテリアオプションも見直し
2019年01月17日(木) 16時39分
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