パナソニックは、AV一体型カーナビゲーション「ストラーダ」のベーシックモデルとして、7V型ワイドVGA搭載SSDカーナビステーション「CN-E310D」を2019年1月中旬より発売する。
新製品は、ストラーダの上位機種から継承した高いナビゲーション機能とAV機能を搭載。最新地図データを収録することで、市街詳細地図や実物と同じデザインの方面看板など、正確で分かりやすいルート案内を実現。2018年6月に開通した東京外環自動車道の三郷南IC〜高谷JCTや、2018年3月に開通した新名神高速道路の川西IC〜神戸JCTなども収録した。
さらに、交通情報サービス「VICS WIDE」に対応した渋滞回避機能「スイテルート案内」を搭載。ルート案内中に交通状況が変わると、渋滞を回避するルートを自動で再探索。準天頂衛星システム「みちびき」にも対応し、自車位置の測位精度を高めた。
また、AV機能でニーズの高い「BLUETOOTH Audio」に対応。ふだん聴いているスマートフォンなどの音楽をワイヤレスで再生でき、手軽に車内でも楽しめる。
価格はオープン。
パナソニック、「ストラーダ」のベーシックモデル発売へ…渋滞回避やワイヤレス音楽再生に対応
2019年01月09日(水) 10時30分
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