マツダ駅伝大会

マツダは、2019年3月3日に本社工場(広島県安芸郡府中町および広島市南区)で「マツダ駅伝大会」を、3月10日に防府工場(山口県防府市)で「愛情防府マツダ駅伝競走大会」を開催する。

両大会は、日ごろから支えてくれている地域住民、取引先との交流を深めることで、マツダが多くの人に親しみのある身近な存在と感じてもらえるよう、毎年開催。一般参加可能な「コミュニティの部」と、マツダ社員を対象とした「社内の部」を設けている。

マツダ駅伝大会は、1966年に社内行事として始まり、今回で54回目。競技は、全長約560メートルのマツダの専用橋「東洋大橋」を含む、本社工場構内の全行程19.32Kmを7区間に分けたコースで行う。また当日は、自動車企業博物館「マツダミュージアム」を特別開館。大会参加者だけでなく、広く地域住民にも足を運んでもらう機会としている。

愛情防府マツダ駅伝競走大会は、防府市内に事業所を置く企業による地域貢献活動「愛情防府運動」の一環として、1994年から開催しており、今回で26回目。競技は、防府工場西浦地区構内の全行程17.2Kmを8区間に分けたコースで行う。

マツダでは駅伝大会の参加チームを各大会専用ページで受け付けている。応募締切はマツダ駅伝大会が1月21日、マツダ駅伝競走大会が2月15日。

愛情防府マツダ駅伝競走大会