スバル群馬製作所本工場(参考画像)

SUBARU(スバル)は12月11日、製造担当取締役 大河原正喜氏の代表取締役辞任を発表した。

スバルは、群馬製作所における一連の完成検査問題に対する再発防止の取り組みをより強固に推し進めるため、製造部門担当役員を一新。大河原氏は12月31日付けで代表取締役を辞任。後任の代表取締役には東京スバルの細谷和男社長が副社長として就任する。