レクサス ES 新型(ES300h)《撮影 雪岡直樹》

レクサスは、新型『ES』の受注状況について、10月24日の発売から約1か月にあたる11月25日時点で、月販目標(350台)の16倍の約5600台と好調な立ち上がりとなっていると発表した。

レクサスESは、レクサスブランド創設とともに誕生した基幹モデルで、日本市場での販売は今回が初めて。7代目となる新型ESは、快適性とともに、デザイン・走りも大きく変革を遂げている。

購入者は、ワイド&ローのプロポーションや、量産車世界初採用のデジタルアウターミラー、ゆったりとくつろげる広い室内空間、新プラットフォームなどによる上質な乗り心地などが、新型ESのおもな好評点としてあげている。