アウディ A1 オールロード スクープ写真《APOLLO NEWS SERVICE》

発表されたばかりのアウディ『A1』新型に、SUVテイストの派生モデル「オールロード」が初設定されることが確実になった。プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイト、Spyder7のカメラが捉えた。

オールロードは、現在『A4』と『A6』に設定されているが、A1には設定されておらず、2代目にして初めての設定となる。ニュルブルクリンクでの高速テストで捉えた開発車両は、通常のA1よりも車体がリフトアップされ、新しいグリルデザインが採用されている。また市販型には、より広いホイールアーチ、スキッドプレート、ワイドなサイドシル、ルーフレールを装備する可能性がある。

パワートレインは、1.5リットル直列4気筒ターボエンジンをA1新型と共有すると思われる。注目は全輪駆動の「4WDクワトロ」システムが搭載されるかどうかだ。高性能モデルである新型『S1』はAWDが予想されており、「A1オールロード」が4WDとなれば、同じく4WDクワトロを持つ『Q2』のライバルとなるかもしれない。

ワールドプレミアは、2019年秋頃だという。

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