登壇予定の講師3名

イードは、MaaS(Mobility as a Service)のベンチャー企業を広く紹介する「MaaSベンチャーセミナー」の第3弾を10月30日、同社セミナールームで開催する。

モビリティ革命におけるイードのベンチャー支援プログラム「iid 5G Mobility」は、昨秋より11回の関連セミナーイベントを行い、のべ41名の講師を招いてモビリティの最新トレンドを発信。また、自動車総合メディア『レスポンス』の特集と連動して30人以上のインタビュー記事を掲載してきた。

イードでは、約1年が経過した今年8月からの新たな取組みとして、モビリティ産業が製造販売からサービスにシフトしてゆく変化を先取りし、モビリティ関連スマートサービス企業を特集した「月刊MaaSベンチャー」を新たにスタートした。

第3回のMaaSベンチャーセミナーでは、車で移動予定のドライバーと移動したい人をマッチングさせるライドシェアアプリを提供する「ZERO TO ONE」、クルマ買い取りアプリで自動車流通業界へ新規参入した「DMM.com」、日本初のシェアパーキングサービスを運営する「軒先」、以上3社から3名の事業責任者及び経営者が登壇し、サービスの立上げから現況、また今後について裏話も交えて語る。

参加費は3万2400円、10月26日までイードWebサイトより申し込みを受け付ける。