ホンダアクセスは、新型『CR-V』の発売に合わせて発表した「ドライブレコーダー(リア用)」を、ホンダ車19機種に適用を拡大し、全国のホンダカーズで販売を開始した。
ドライブレコーダー(リア用)は、リアウインドウに装着して車両後方を常時録画。後方からの追突時など車両に衝撃がかかった時、その前後合計20秒を自動的に記録する。装着することでドライバーの安全意識を高めることができるほか、万が一の事故などの場合は、状況を記録し確認することができる。
新製品は、リア専用のドライブレコーダーとして専用開発。夜間でも後続車ヘッドライトの光があればナンバーまで認識できる録画性能や、ミニバンや軽などのリアウインドウに装着できる耐久性など、純正アクセサリーならでは性能を備える。
記録した動画はパソコン(専用ビューアーソフト使用)で再生可能。さらにオプションの「後方駐車録画キット」(別売)を追加することで、駐車時に衝撃を検知した時の録画にも対応する。
価格は本体が2万7000円、後方駐車録画キットが3780円。
対応車種はシビック(FK7/FC1)、シビック タイプR(FK8)、CR-V(RW1、2/RT5、6)、N-BOX(JF1、2、3、4) 、N-BOX+(JF1、2)、N-BOXスラッシュ(JF1、2)、N-ONE(JG1、2)、N-VAN(JJ1、2)、N-WGN(JH1、2)、ヴェゼル(RU1、2、3、4)、オデッセイ(RC1、2、4)、グレイス(GM4、5、6、9)、ジェイド(FR4、5)、シャトル(GK8、9/GP7、8)、ステップワゴン/ステップワゴンスパーダ(RP1、2、3、4、5)、フィット(GK3、4、5、6/GP5、6)、フリード/フリード+(GB5、6、7、8)、フリード(GB3、4/GP3)、フリードスパイク(GB3、4/GP3)。
ホンダアクセス、リア専用ドライブレコーダーの適用機種を拡大
2018年09月18日(火) 21時30分
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