FCAジャパンは、ジープの小型SUV『レネゲード』に安全装備充実の特別仕様車「セーフティエディション」を設定し、9月15日より200台限定で発売する。
限定車はエントリーモデル「ロンジチュード」をベースに、上級グレード「リミテッド」に装着されている安全装備の多くを搭載したモデル。車線から逸脱しそうになった際、警告ランプと振動によりドライバーに注意を促すレーンセンス車線逸脱警報プラスや、前方車両に急接近した際に、ドライバーに対する警告とともにブレーキアシストするクラッシュミティゲーション付前面衝突警報、周囲が暗くなると自動でライトを点灯するオートヘッドライト、雨量感知機能ワイパーを特別装備する。
ボディカラーは、限定モデル専用のソーラーイエローを含む4色を設定。価格はベースモデル比11万円高の310万円に抑えている。
ジープ レネゲード、安全装備充実の限定車「セーフティエディション」発売へ
2018年09月07日(金) 21時30分
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