22日、「WRC 世界ラリー選手権 日本ラウンド招致準備委員会」が午後3時から東京国際フォーラムで活動経過報告会を実施し、2019年秋の愛知・岐阜での開催へ向け「FIAへのカレンダー申請を行なった」との旨を発表した。
まだ開催が正式に決まったわけではないが、現段階での開催候補日程は「11月14〜17日」「11月7〜10日」「9月12〜15日」で、大会名は「Rally Japan」(商標登録出願中)。愛・地球博記念公園が大会の中心施設になるという。
また、2019年の日本ラウンドがFIAによってWRCカレンダーに加わることが決まった場合には、国内プロモーターとなる株式会社サンズが2022年まで国内でのWRC開催を行なうことになるとのこと。
報告会の詳細は追ってお伝えする。
【WRC】2019年の「ラリー・ジャパン」をFIAにカレンダー申請…招致準備委が発表、愛知・岐阜での秋開催へ
2018年08月22日(水) 15時30分