オートバックスセブンは、武蔵野美術大学と共同で、課外プロジェクト「若い世代が考えるカーライフを『楽しく』『便利に』『快適に』するデザイン性に優れた商品」を4月20日より開始する。
武蔵野美術大学では、これまで産官学共同プロジェクトとして、企業や自治体など、さまざまな委託元との企画を実現してきた。今回のオートバックスとのプロジェクトは「若い世代が考えるカーライフを『楽しく』『便利に』『快適に』するデザイン性に優れた商品」。同大学 工芸工業デザイン学科(インダストリアルデザインコース)の稲田真一教授の下で開始する。
プロジェクトでは、同学科の3・4年生の有志を募り、8名の学生が参加。学生はアイデアの展開、イメージスケッチからモデルの制作まで行い、2018年6月を目標に最終プレゼンテーションで制作した商品を発表する。発表した中から、オートバックスグループ店舗での販売を視野に入れ、開発につなげていく。
オートバックス×武蔵野美術大学、産学共同プロジェクトで新たなカー用品開発へ
2018年04月19日(木) 19時30分
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