京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」(ウェブサイト)

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、4月14日から5月13日まで開催される京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」をメインスポンサーとして協賛する。

KYOTOGRAPHIEは、日本および海外の重要な写真コレクションを、京都市内の美術館、ギャラリー、寺院や歴史的建造物といった特別な空間に展示。伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するという、京都ならではの特徴ある写真展として2013年から毎年開催されている。今年のテーマは「UP」。プログラムを通じて様々な「UP」に出会い、KYOTOGRAPHIEに集うすべての人々が多様な価値観や精神性を共有することで、一人一人が「UP」できるようにという願いから選ばれた。

また、今回メインスポンサーであるBMWとシャネルの協力により、国内初のジャン=ポール・グード展が実現する。ジャン=ポール・グードは1960年代にキャリアをスタートさせて以降、絵画やポスター、写真、ビデオ、映画、イベントなどを通して作品を発表しているグラフィックアーティストだ。

BMWはKYOTOGRAPHIEの会期中、1月15日に発売開始した新型電気自動車『i3』を用いた巡回シャトルカー、BMWレンタルサイクル40台を提供し、モビリティの面からイベントをサポートする。また、会期中の土日祝日には、ジャン= ポール・グードと宮崎いず美による特別なラッピングが施された i3が巡回シャトルカーとして京都市内を走行する。京都BALでは4月15日から5月13日まで『i8ロードスター』を、京都中央卸売市場では4月14日から5月13日まで『X3』を展示。また1月16日にオープンしたコラボカフェ「BMWグループテラス」では、3月30日から4月19日までジャン= ポール・グードによるラッピングカーを含めたKYOTOGRAPHIEの特別展示を行う予定だ。

前売りパスポートは一般3000円、学生(大学・高校・専門学校)2000円で発売中。KYOTOGRAPHIEの全会場(一部除く)を会期中各1回のみ入場できる。