メルセデスベンツは、メルセデスベンツ・コネクティビティサービスが提供する「コネクトビジネス」に新機能を採用すると発表した。
メルセデスベンツ・コネクティビティサービスは、コネクトビジネスの名前の下、法人向けのコネクトサービスを提供。企業の車両管理者を支援するサービスを手がけている。
今回、このコネクトビジネスに新機能を採用すると発表。新たに「ドライバーメッセージング」と呼ばれるサービスが加わる。これは、企業の車両管理者とドライバーの間で、安全かつ効率的なコミュニケーションを可能にするもの。
車両の管理者は、メンテナンスやタイヤ交換の予定などの情報を、素早く簡単にドライバーに送信できる。また、すべての車両関連データは、コネクトビジネスのプラットフォームに蓄積され、車両を集中管理できる、としている。
メルセデスベンツ、企業向けコネクトサービスに新機能…ドライバーと「つながる」性能強化
2018年03月16日(金) 16時15分
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