ホンダは、軽二輪アドベンチャーモデル『CRF250ラリー<ABS>』にブラックカラーを追加し、3月2日より販売を開始する。
CRF250ラリーは燃費性能と扱いやすさに優れた水冷4ストロークDOHC単気筒250ccエンジンを搭載し、大型スクリーンや大容量フューエルタンクなどを装備したアドベンチャーモデルだ。
今回、CRF250ラリー<ABS>およびローシート仕様の同タイプLDの車体色に、さまざまなシーンにマッチする精悍な印象のブラックを新たに採用。従来のエクストリームレッドと合わせ、全2色のカラーバリエーションとした。なお、ABS非搭載モデルはエクストリームレッド1色の設定となる。
価格はCRF250ラリー<ABS>と同タイプLDが70万2000円、ABS非搭載モデルは64万8000円。
