ボルボカーズは11月16日、米国で11月29日に開幕するロサンゼルスモーターショー2017において、新型SUVを初公開すると発表した。
またボルボカーズは、ロサンゼルスモーターショー2017において、「ケア・バイ・ボルボ」(Care by Volvo)の米国市場導入を発表する予定。ケア・バイ・ボルボは、自動車の新しいリースプログラム。
ケア・バイ・ボルボには、新しいデジタルキー技術を採用。友人や家族と車を共有できる機能を、標準サービスとして付帯する。さらに、ケア・バイ・ボルボでは、給油、洗車、車両のピックアップなどを、ユーザーの代わりに行うことも可能。また、ネット通販で購入した商品の車への配達など、さまざまなデジタルコンシェルジェサービスを用意する。
リースプログラムに関しては、契約期間が2年。リース料は、固定の月払いとなる。契約金、保険、税金、サービス料などはリース料に含まれており、ユーザーはリース契約が終了する2年後に、新しいボルボ車に乗り換えられる。
ボルボが新型SUVを初公開予定…新リースも米国導入へ【ロサンゼルスモーターショー2017】
2017年11月20日(月) 21時16分
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