FIA公認の世界大会開催も予定され、盛り上がっているドリフト。去る7月22〜23日に大阪・舞洲で開催された、全日本ドリフト選手権の「D1GP」第4戦GLION OSAKA DRIFTの映像を、東洋ゴム工業が動画共有サイトYouTubeで公開した。
冒頭のレースクイーンなどを除き、競走シーンのほぼ全編をドローンにより撮影したのが、この動画の特徴だ。鳥になったような視点から映し出されるマシンの姿には、激しさや臨場感とはすこし違った、ダンスのような「優雅さ」も感じられる。
なお今回の舞洲戦は、非常にタイトなコース設計だったことからクラッシュやスピンが多発し、混戦となった。中でもTOYO TIRESのエース、川畑選手の『GT-R』は対戦相手のシボレー『コルベット』に乗り上げるほどの大クラッシュを演じた。この模様も複数のカットで収録されている。
【D1 第4戦】混戦の舞洲ラウンドをドローン空撮
2017年08月15日(火) 11時00分
関連ニュース
- トーヨータイヤがトラック・バス業界で働く現場の動画を大募集…感謝を伝えるプロジェクト2024 (04月17日 10時00分)
- トヨタ車純正ディスプレイオーディオで動画アプリが観られる“車載用Android端末”【特選カーアクセサリー名鑑】 (03月23日 19時00分)
- チャイルドシート使用、6歳未満で74.5%…「子どもの安全確保を」自工会が動画公開 (12月29日 18時15分)
- ハイゼットをドレスアップ、ダムドが新作キットの動画を公開---2024年1月発売予定 (10月30日 14時30分)