SUPER GT第4戦が宮城県村田町のスポーツランドSUGOで、7月22〜23日のスケジュールで開催された。魔物が棲むと言われるサーキットに、冬の怪物が現れ、その姿を見た観客は驚いた。
スポーツランドSUGOと言えば、開催されるレースで波乱が起きるとして有名なサーキットで、いつしか魔物が棲むと言われるようになった。今回現れた“冬の怪物”はそのような波乱を起こすものではなく、車の足元を支えるスタッドレスタイヤのこと。
横浜ゴムは乗用車用スタッドレスタイヤブランド「iceGUARD(アイスガード)」シリーズの新製品、『iceGUARD 6』を真夏のサーキットに持ち込んだ。その性能を表現するキャッチフレーズとして「冬の怪物」と呼んでいるという。
9月1日の発売を控え、真夏のSUGOに持ち込んで、スタッドレスタイヤが必須となる東北ユーザーにアピールをしていた。実際のスタッドレスタイヤを見た観客は、「もうスタッドレスタイヤのシーズンですか」や「こんなに早く発売されるのですか」と驚いていた。
【SUPER GT 第4戦】魔物が棲むといわれるスポーツランドSUGOに、冬の怪物が現れる!
2017年07月23日(日) 00時15分
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