マツダは6月29日、同社が後付け用品として販売したドライブレコーダーに不具合があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。対象となるのは、2016年12月〜2017年4月に販売した3183個。
ドライブレコーダーの制御プログラムが不適切なため、警告灯が点灯し、録画できなくなるおそれがある。自主改善として、ドライブレコーダーを点検し、録画機能が作動しない場合は、ドライブレコーダーを対策品と交換する。それ以外は、ドライブレコーダーの制御プログラムを対策プログラムに修正する。
クレームは74件発生している。
【自主改善】マツダ、ドライブレコーダー不具合で録画できず
2017年06月29日(木) 17時06分
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