マツダは5月17日、米国カリフォルニア州のサーキット、「ラグナセカ」のネーミングライツ(施設命名権)契約を、2018年3月末まで1年間延長すると発表した。
ラグナセカは、米国の有名サーキット、そして、マツダの「ホームサーキット」として知られる。
マツダは2001年、ラグナセカのネーミングライツを取得。サーキット上には、「マツダ・レースウェイ・ラグナセカ」の文字が大きく表示されており、各種モータースポーツにおいて、マツダの存在感をアピールしてきた。
今回マツダは、ラグナセカのネーミングライツ契約を、2018年3月末まで1年間延長すると発表。マツダはさらなる契約の延長も計画しており、引き続き独占的な契約を結ぶために、6か月間の排他的交渉権を有する。
マツダノースアメリカの毛籠 勝弘 社長兼CEOは、「マツダ・レースウェイ・ラグナセカは、まさにマツダの心の拠り所」とコメントしている。
マツダ、ラグナセカの命名権契約を延長…北米CEO「マツダの心の拠り所」
2017年05月25日(木) 16時08分
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