by 森脇稔 on 2025年07月10日(木) 19時15分
デンマークのスーパーカーメーカーのゼンヴォ・オートモーティブは、新型車『オーロラ』の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」でのグローバルダイナミックデビューを前に、最終エクステリアデザインを確定したと発表した。
より洗練され成熟したデザインとなった今回の発表では、クラシカルなスタイリングを採用した「Tur」モデルに2つの新開発カラーが披露された。
このデザインは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025・・・
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by ヤマブキデザイン on 2025年07月01日(火) 20時30分
ドライブレコーダーの国内メーカー・コムテックから、前後2カメラにSTARVIS技術を採用した「ZDR-850R」が新発売。価格はオープン。販売開始は7月10日より。
ZDR-850Rは、STARVIS技術搭載センサー採用により、夜間などの低照度下でも低ノイズ、高鮮明な映像を記録できるドライブレコーダーだ。
フロントカメラは360度カメラとなっていて、前方だけでなく、側面・車内の全方位を記録できる。従来のカメラでは難しかった急な幅寄せ・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月28日(土) 11時00分
デンマークのゼンヴォ・オートモーティブは、開発中のハイパーカー『オーロラ』にアルコン・コンポーネンツ製のブレーキシステムを採用すると発表した。
新開発のブレーキシステムは、フロントに6ピストン、リアに4ピストンのビレット・モノブロック・キャリパーを採用。ブレーキディスクには、カーボンファイバー強化シリコンカーバイド(C/SiC)を使用し、極限状態でもブレーキペダルのフィールやフィードバックに悪影響を与えることなく、最適化されたブレーキ・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月12日(木) 14時15分
SUBARU(スバル)は、軽自動車『ステラ』の新型を発表した。ダイハツ『ムーヴ』新型のOEMモデルで、価格は135万8500円からだ。
ステラは天井が高く広い室内空間を持ち、リヤシートの可動など実用性に優れたモデルである。第4世代となる新型はリヤスライドドアを採用し、先進安全機能の進化やスタイリッシュなデザインを実現した。グレードは「L」「G」「Z」「ZS」の4種類で展開される。
リヤスライドドアの採用により乗降性と積載性が向上し、・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月05日(木) 14時00分
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ(MOVE)』を7代目にフルモデルチェンジし、6月5日より販売を開始した。初めて後席スライドドアを採用し、使い勝手を向上させた。価格は135万8500円から。
1995年の誕生以来、30年にわたり低燃費や手頃な価格、基本性能の高さで支持されてきたムーヴは、累計販売台数340万台を超えるダイハツの基幹車種だ。
新型ムーヴは「今の私にジャストフィット 毎日頼れる堅実スライドドアワゴン」をコンセプトに、合理・・・
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by 三国 洸大郎 on 2025年05月01日(木) 07時30分
ビー・エム・ダブリューは4月24日、『MINI カントリーマン』などの尾灯(コントロールユニット)ついて車両を解錠する際のアンサーバック機能に関するコントロールユニットの点灯プログラムに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2023年2月1日〜2024年10月30日に製作されたMINI カントリーマン6車種の合計3850台。
車両を解錠する際のアンサーバック機能において、コントロールユ・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月04日(金) 07時45分
三菱自動車は、1トンピックアップトラック『トライトン』の運転支援技術を向上させた一部改良モデルの販売を開始した。価格は498万8500円から。
今回の主な変更点は、レーダークルーズコントロールシステム(ACC)の機能強化。ACCの作動下限速度を0km/h(停止)まで拡大したことで、渋滞時にドライバーが自ら速度調整することなく停止できるようになり、運転疲労の軽減が期待できる。
また、「GSR」グレード専用装備のスタイリングバーにレスオ・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年03月01日(土) 06時30分
米国のハイパーカーメーカー、ヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリングは、フォード『マスタング』を高性能化した『スーパーベノム』を発表した。この新モデルは、性能、空力、スタイリングの各面で大幅な強化が施されており、同社が手がける“究極のマスタング”となっている。・・・
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by 森脇稔 on 2025年02月27日(木) 17時00分
米国のハイパーカーメーカー、ヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリングは、フォード『マスタング』を高性能化した「スーパーベノム」を発表した。
この新モデルは、性能、空力、スタイリングの各面で大幅な強化が施されており、同社が手がける「究極のマスタング」となっている。
スーパーベノムの最大の特徴は、その圧倒的なパワーだ。ベースとなるマスタングの5.0リットル V8エンジンの出力を70%増強し、500hpから850hpへと引き上げている。・・・
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by 森脇稔 on 2025年02月26日(水) 20時30分
デンマークのゼンヴォ・オートモーティブは、新型ハイパーカー『オーロラ』の開発において、英国のリカルドをトランスミッションパートナーに選定したと発表した。
リカルドは、イングランドのショーラムバイシーに本社を置き、世界最高峰のスーパーカーやハイパーカー向けの高性能ギアボックスやトランスミッションの開発で豊富な経験を持つ。両社のエンジニアリングチームが協力し、今春には最初のプロトタイプ走行テストを予定している。
ゼンヴォの最高技術責任者・・・
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50プリウスから、2モーター(MG1, MG2)になったので、走行速度、...[ 続きを見る ]