by 宗像達哉 on 2024年07月26日(金) 11時30分
コンパクトSUVの『LBX』をベースに、スポーツカー『GRヤリス』などの技術を盛り込んだ高性能モデル、レクサス『LBX MORIZO RR』。
マスタードライバーである“モリゾウ”こと豊田章男トヨタ会長のもと、LBXがもつレクサスらしい上質な走りと洗練されたデザインはそのままに、非日常の高揚感を味わえるモデルとして開発された一台だ。車名の“RR”は、モリゾウもハンドルを握りスーパー耐久レースを戦う“ルーキーレーシング”から取られている・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年07月18日(木) 13時50分
レクサスは2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」で公開した『LBX MORIZO RR』の市販モデルを、7月18日に発表した。8月下旬頃の発売を予定している。コンパクトSUVの『LBX』をベースに、スポーツカー『GRヤリス』などの技術を盛り込んだ高性能モデルで、MT(マニュアルトランスミッション)も採用。レクサスは「新しいラグジュアリーの価値を提供する」という。価格は650万円から。
◆GRヤリス用1.6ターボに、レク・・・
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by 小崎未来@DAYS on 2024年07月09日(火) 05時45分
アストンマーティンジャパンは7月8日、SUVのアストンマーティン『DBX』および「DBX707」について、12Vバッテリーヒューズボックスの電源線を固定するナットの締付トルクが不足しているとして、国土交通省にリコールを届け出た。
リコール対象車の車台番号は、2020年5月7日〜2023年9月22日の間に輸入されたDBXおよびDBX707の2車種、合計718台。
対象車両は使用過程でナットが緩む可能性があり、最悪の場合、走行中にエンジ・・・
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by 森脇稔 on 2024年07月05日(金) 18時00分
アストンマーティンは7月3日、高性能SUV『DBX707』の「AMR24エディション」を欧州で発表した。この特別仕様車は、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームの功績を称え、F1マシンや公式メディカルカーと同じレーシングアイデンティティを備えている。
『DBX707 AMR24エディション』は、アストンマーティンのレースの血統を色濃く反映したデザインが特徴。ポディウムグリーンやオニキスブラックのカラーオプション、アストンマ・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年06月26日(水) 20時00分
カナック企画のオリジナルブランド・カナテクスからホンダ『N-BOX/N-BOXカスタム』用カーナビゲーション取付キット「TBX-H014」が新登場。税込価格は3万800円。
「TBX-H014」はN-BOX/N-BOXカスタムに、純正オプション以外の市販の9インチカーナビゲーションを取り付けるためのキット製品。オーディオレス車(ナビ装着用スペシャルパーケージ付車)にアルパイン、クラリオン、ケンウッド、パイオニア製9インチナビゲーション・・・
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by 宮崎巧郎 on 2024年05月25日(土) 07時30分
トヨタモビリティ東京は、東京都世田谷区の店舗「LEXUS若林」にて、昨年11月に発売したレクサス『LBX』のコンセプトを具現化する取り組みとしたポップアップエキジビジョン「LBX LOUNGE」を、5月23日より期間限定でオープンしている。
LBXは2023年11月に、「サイズのヒエラルキーを超えた次世代LEXUSモデル」として誕生した。豊田会長の「これまでの高級車の概念を変える、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質であるサ・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年05月23日(木) 11時00分
自動車アフターパーツメーカー・データシステムが販売中のTV-KITシリーズ「TTV442」(切り替えタイプ)に、レクサス『LBX』の適合が追加された。税込価格は3万6300円。
「TTV442」はLBXに搭載の「9.8インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)」で使用できるTV-KITシリーズ製品。取り付けることで、走行中でも純正ナビ画面でテレビの視聴が可能になる。
同社独自の技術ノウハウにより、走行中TV-KITをオンに・・・
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by 森脇稔 on 2024年04月24日(水) 07時30分
アストンマーティンは4月22日、SUV『DBX』(Aston Martin DBX)の改良新型を欧州で発表した。
改良新型には、アストンマーティンの新世代インフォテインメントシステムが搭載された。クラス最高のピュアブラック・タッチスクリーン・テクノロジーが採用され、静電容量方式によるシングル・フィンガーおよびマルチ・フィンガー・ジェスチャー・コントロールが可能に。ドライバー正面には、『DB12』や『ヴァンテージ』よりも1.5インチ大き・・・
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by 大矢根洋 on 2024年04月23日(火) 08時30分
『LBX』は歴代レクサスの中で最もコンパクトなモデルで、『ヤリスハイブリッド』と同型のエンジンをベースに、出力を向上させたものを搭載。本革を採用するインテリアはグレードにより、暖かみのある「リラックス」スタイリッシュな「クール」、内外装を組み合わせて自分好みの仕様が作り出せる「ビスポークビルド」が選択可能。・・・
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by 渡辺敏史 on 2024年04月16日(火) 21時00分
◆ガチでぶつかるのはドイツ御三家、ではない?
『LBX』はレクサスのSUVラインナップにおいてボトムを担うのみならず、歴代のレクサスで最もコンパクトなモデルだ。その三寸は全長4190×全幅1825×全高1545mm。欧州的尺度でいえばBセグメント級クロスオーバーのど真ん中にいる。そしてLBXが狙う最大市場も欧州ということになる。
とあらば、ガチでぶつかるのはドイツのプレミアム御三家かと思うわけだが、メルセデスやBMWには該当するライン・・・
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ホンダのハイブリッドシステムとは違うのを実感。 モーター音は大きいが、エ...[ 続きを見る ]