by 纐纈敏也@DAYS on 2019年09月03日(火) 16時00分
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『308/308 SW』に特別仕様車「ブラックパック」を設定し、9月3日より発売する。
ブラックパックは、308の優れたハンドリングや乗り心地はそのままに、さらにスポーティネスを高め、精悍さを強調した特別仕様車だ。ベースモデルは新開発1.5リットルクリーンディーゼル(DV5エンジン)搭載の上級グレード「GTライン」。ダーククロームライオンエンブレム/ブラックフロントグリルやブラックドアミラー&・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年08月21日(水) 08時30分
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『308』および『308 SW』に特別仕様車「テックパックエディション」を設定し、8月20日より発売した。
308テックパックエディションは、「308アリュール」をベースに、アクティブブラインドスポットモニターやパークアシストといった運転支援機能を装備。さらに専用ハーフアルカンターラシート(ブルーアクセント)やインテリア各部のブルー&オレンジステッチ、アルミペダルなどによるドレスアップを加える・・・
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by 井元康一郎 on 2019年08月04日(日) 12時00分
プジョーのCセグメントステーションワゴン『308SW GT-Line Blue HDi』で3700kmあまりツーリングする機会があった。前編では全面刷新された1.5リットルターボディーゼル+8速ATのパフォーマンスについて述べた。後編ではまず、ロングツーリングを支える最も重要な性能である走行性能、および快適性から触れていこうと思う。
◆ロングツアラーとしてのバランスが優れている
308SWは全般的に落ち着いた挙動で、ロングツアラー・・・
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by 井元康一郎 on 2019年07月31日(水) 12時00分
プジョーの主力Cセグメントモデル『308』シリーズのターボディーゼルエンジンが昨年末、新鋭ユニットに切り替わった。変わったのは小排気量モデルで、従来の1.6リットル(120ps/300Nm)+6速ATから1.5リットル(130ps/300Nm)+8速ATに。その新エンジンが搭載されたステーションワゴン、『308SW』で3700kmツーリングを行ってみたので、レビューをお届けする。
テストドライブ車両は225mmワイドタイヤを履き、側面・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年05月10日(金) 19時30分
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『308』(Peugeot 308)に新型ガソリンエンジン、8速オートマチック、アクティブクルーズコントロールなどを追加し、5月7日より発売した。
今回搭載した3気筒1.2リットルガソリンエンジンは、新しい欧州環境規制EURO 6.2に対応するため、各部に改良がほどこされた新エンジン。新しいインジェクションシステムを採用し、パフォーマンスを維持しつつ、さらなる排ガス基準に対応するために燃料噴射・・・
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by 中村 孝仁 on 2019年05月04日(土) 20時00分
◆SUVブームの影に隠れたステーションワゴンの魅力
個人的にワゴンという自動車の型式が非常に好きである。今はSUVブームで、ワゴンの良さはその影に隠れた格好になっているが、利便性はすこぶる高いと思う。
SUVを求める多くのユーザーは、その目線の高さと乗降性の良さを評価しているようだ。確かに目線が高ければ遠くまで見通せるし、そこそこの高さに収まっていれば、腰をかがめることなくスムーズな乗降を可能にする。ただ、背が高いということは必然的・・・
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by 中村 孝仁 on 2019年03月28日(木) 12時00分
◆1.5リットルにダウンサイズされたエンジン
現行世代のプジョー『308』ディーゼルが初めてデビューした時、その搭載された1.6リットルディーゼルをタイトルのように評価した。
今回そのエンジンは1.5リットルにダウンサイズされ、しかしそれでいてなお、パワー、トルクは130ps、300Nmとパワーで10psの向上を見ている。1.6リットルならこれくらいかと思っていた最大トルクも、驚くことに1.5リットルにして同じ数値である。
1.5・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年03月15日(金) 07時45分
ADIVA(アディバ)は、プジョーの125ccスポーツスクーター『スピードファイト』シリーズに、50ccのニューモデル「スピードファイト 50 R-カップ」を追加し、3月15日より発売する。
1997年にデビューしたスピードファイトは、。軽量コンパクトな車体にレスポンスのよいエンジン(最高出力11ps)を搭載し、きびきびとしたハンドリングを実現。デュアルヘッドライトやペタルフロントブレーキディスク、レーシングカーのようなリアウイングな・・・
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by 井元康一郎 on 2018年12月23日(日) 12時00分
◆1.6リットルターボと6速ATの組み合わせ
プジョーのCセグメントコンパクトクラス『308』の1.6リットルターボディーゼルで3500kmほどツーリングを行ってみた。前編ではシャシーのフィール、および安全装備について述べた。後編ではまずパワートレインのパフォーマンスから入ろうと思う。
今回ドライブした308 Allure(アリュール)BlueHDiの1.6リットルターボディーゼルエンジンは欧州排ガス規制がユーロ5だった時代から改良・・・
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by 井元康一郎 on 2018年12月22日(土) 11時30分
◆プジョー308の長所と短所
フランスの自動車メーカー、プジョー・シトロエンの欧州Cセグメントコンパクト『308』のターボディーゼルモデルで3500kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
プジョー308は初代が2007年にデビューしたCセグメントコンパクト、すなわちフォルクスワーゲン『ゴルフ』と同カテゴリーのモデルである。308が登場する前は『305』『306』…と、代替わりするごとに末尾の数字が1・・・
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ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]