by 嶽宮 三郎 on 2025年02月17日(月) 11時30分
自動車整備の専門学校で週に1度、学生らの運転によってトヨタ『セリカ』やいすゞ『117クーペ』が校内のテストコースを快走している。放課後の数時間、昭和に生まれた旧車の整備やレストアにいそしむ若者たちの眼差しは生き生きとしていた。
埼玉県伊奈町の埼玉自動車大学校(埼自大、新井和徳校長)は2024年に創立65年を迎えた。1級・2級自動車整備科、自動車車体整備科、総合車体整備科、カスタムボディ科などがある。授業以外にも、4輪・2輪合わせて約5・・・
ニュースを読む
by APOLLO NEWS SERVICE on 2025年02月16日(日) 11時00分
フェラーリのプラグインハイブリッド・スーパーカー『296GTB/GTS』に設定される、究極バージョン「296VS」。その市販型プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。最高出力は900psが期待され、それ以上の可能性も!
2022年に発売された296GTBと296GTSは、伝統的なパフォーマンスと最新のハイブリッドテクノロジーとを組み合わせており、フェラーリの新しい時代を象徴する。内燃機関のエンジンはV6。V6搭載のフェラーリは・・・
ニュースを読む
by ヤマブキデザイン on 2025年02月16日(日) 07時00分
サスペンション専門メーカー・テインの新世代車高長キット「FS2」にBMW『3シリーズ』/『4シリーズグランクーペ』の適合が追加された。税込み価格は28万6000円。
FS2はアルミ製別タンクショックアブソーバと2ウェイ減衰力調整を採用した新世代プレミアム車高長。海外ラリーからフィードバックしたハイドロ・バンプ・ストッパー(H.B.S.)も搭載し、2ウェイ減衰力調整はどちらも車内から減衰力をリモートコントロールできるEDFCシリーズに対・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2025年02月14日(金) 11時30分
ヤマハ発動機は、神奈川県丹沢湖で開催された第79回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会で、電動スクーター『E01』4台が先導車などに活用されたと発表した。
「E01」は、125cc相当の動力を備えた電動スクーター。短〜中距離移動に適したモビリティで、満充電で104kmの走行が可能(日本仕様車60km/h定地走行テスト値)。これまでEVリースでの実証実験や、レンタルなどでさまざまなユーザーが電動スクーターの魅力を体感した。
大会当日は、・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2025年02月13日(木) 15時30分
ミナトホールディングスのグループ会社のミナト・フィナンシャル・パートナーズ(以下MFP)は、TechVoiceが企画・販売・運営するディスプレイ搭載EVスクーター「ScootVision」の運用を本格的に開始したと発表した。
「ScootVision」は、55インチの高視認性ディスプレイとソーラーパネルを搭載したEVスクーター。3mのコンパクトな車体で、従来のアドトラックでは難しい道路環境でも効果的な情報発信が可能だ。EVスクーターな・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2025年02月11日(火) 16時00分
BMW Motorradはミドルサイズ・スクーターの新型『C 400 GT』の注文受け付けを、BMW Motorrad正規ディーラーで開始した。価格は117万1000円から。
C 400 GTは、349cc単気筒エンジンを搭載し、最高出力25kW(34ps)/7500rpm、最大トルク35Nm/5750rpmを発揮する。CVT(無段変速機)ギア・ボックスと、振動を抑え快適性を高めるスイングアーム・ベアリングを備えた、ねじれ剛性の高いス・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2025年02月06日(木) 20時30分
ホンダは2月6日、原付二種スクーター『Dio110』シリーズに新色を設定すると発表した。3月6日に発売の予定で、価格は25万0800円からだ。
今回のモデルチェンジでは、「Dio110」に新色「マットギャラクシーブラックメタリック」を採用した。リアキャリアと車名エンブレム、フロントのHONDAマークにアクセントカラーとしてレッドを取り入れ、上質かつスポーティな印象を演出している。
一方、「Dio110・ベーシック」には、都会的な印象・・・
ニュースを読む
by 南陽一浩 on 2025年02月06日(木) 12時00分
ようやく都合が合って試乗が叶った。日本市場に新型MINI(ミニ)が導入された昨年は、サー・アレック・イシゴニスの創り出したオリジナル・ミニがデビューした1959年から65年目にあたる。21世紀にニューミニとなってから、すでに4世代目で、与えられた型式は3ドア・バージョンが「F66」となる。借り出したのは無論、他でもないBEV版の『クーパーSE』だ。
今世代のミニもICE(内燃機関)と電動モデルを揃えるものの、今回は完全な「ネイティブB・・・
ニュースを読む
by 宗像達哉 on 2025年02月04日(火) 12時00分
かつて軽自動車規格の2ドアオープンスポーツカーとして名を馳せたモデルが、次期型として28年ぶりに復活する可能性が高まっている。スズキ『カプチーノ』復活の可能性を報じたスクープ情報に、SNSには「本当だったら胸が熱いぜ」など期待が寄せられている。
最新の情報によると、次期型カプチーノはデザイン・性能ともに大幅進化を遂げ、よりスポーティでパワフルな車へと変貌を遂げるようだ。FRレイアウトやターボエンジンを搭載し、往年のファンのみならず新世・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2025年02月03日(月) 12時30分
1月1〜29日の新型車スクープ記事に関して、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1月はフルモデルチェンジが期待されている、トヨタ『ハリアー』に関するスクープ記事に注目が集まりました。
1位) トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…ワイド&ローのフォルムに注目だ!:628 Pt.
トヨタは現在、人気クロスオーバーSUV『ハリアー』次期型の開発に着手していると見られ、最新情報を入手したスクープ班が予想CGを・・・
ニュースを読む
1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]