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カーライフニュース - フォーカス (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

東京モーターショーでも試乗スペースが設けられちょっとした人気コーナーになっていた「電動キックボード」。日本に先駆け欧米や東南アジアではすでに普及が進んでいる乗り物だ。

「電動キックボード」は手軽なサイズでお洒落な一人乗りの移動手段として、またドアツードアのモビリティの救世主だ。スマホ予約やネット決済との組み合わせによって、借りて、使って、返して支払う、全てのプロセスでの簡単さが普及の原動力になっている。

しかしながら、道路インフラや・・・

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9月18日、トヨタは『カローラ』をフルモデルチェンジし日本国内で発売を開始した。3ナンバー専用の大きくなったボディへの懸念はあったものの、フタを開けてみれば1か月で受注台数2万台と市場の反応はまずまずだ。

これまでカローラは4系列あるトヨタ販売網の中でカローラ店系列の専売車種であった。今回の新型カローラは、トヨタの販売チャンネルの一本化方針に基づいてすべてのトヨタの販売チャネル(トヨタ、トヨペット、カローラ、ネッツ各店)での扱いとなっ・・・

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自動車産業の中心地の一つであるドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019には、地元のドイツ勢はもちろんだが、アジアや北米などからも世界中の企業が参加している。トランスミッションやターボチャージャーなどで有名なアメリカのボルグワーナー(BorgWarner)も、プレスデイ2日目の11日にCEOによる記者会見を実施した。

同社は、「Switch to a clean, energy-efficient world(=クリーンで・・・

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トヨタは国内新車販売系列の一本化に続き、補給部品や用品/アクセサリーの販売流通体制の一本化にも着手する。都道府県をベースに33社ある部品用品販売会社を一つに全国統一する。少子高齢化や労働力不足、国内市場での生き残り、という大義面分はあるが大手術をする背景はどこにあるのだろうか?

◆一兆円規模のトヨタの部品用品ビジネス

高い新車販売シェアと保有期間の長期化に伴って、トヨタ車の国内での保有台数は登録車だけでも2100万台を超える。その膨・・・

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日本では元号が変わり令和になったが、東南アジアではまだまだ「昭和の日本車」が現役でバリバリ活躍している。シリーズ第3段では、懐かしの4台を紹介する。

◆日産 バネット


マレーシア、クアラルンプールの路地裏でみかけた日産の『バネット』初代モデル。ここまで使いこんでもらえればクルマも本望だろう。80年初頭に日産が現地でCKD生産していたモデル。東南アジアの道路にジャストフィットの貨客兼用車で「働くクルマ」としてユーザーの人気が高かった・・・

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昨年、トヨタは4系列ある国内トヨタブランド販売網の一本化を表明。本年3月には東京で4系列のトヨタ直営販売会社を一つに統合した。会社名は「トヨタ・モビリティ東京」とした。トヨタトップの「モビリティの会社になる」という方針に従う形で、まさに「販売網のモデルチェンジ」が始まった。

各道府県も東京の直営店に続き、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店(TPCNと言う)が一本に統合され、スリム化やモビリティ事業の新事業を促進させる計画だ。・・・

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東京都内ではトヨタの『ジャパンタクシー(JPN TAXI)』の存在感がハンパではない。2020年のオリンピック・パラリンピックを控え、ピカピカの新車で海外のお客様のお迎え準備は万端といったところだ。

現在、LPGを燃料とするセダンタイプのタクシーを造っているのはトヨタのみ(※)であり、古くなったタクシーが各地でどんどん代替えされていくと日本全体が「ジャパンタクシー」になっていくかいうと以外とそうでもないようだ。

※日産もNVタクシー・・・

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メルセデス・ベンツ日本は6月19日、全面改良した『GLE』の注文受付を開始した。3列目シートを初採用したことなどが特徴。メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は同日開いた発表会で「本当にユーティリティにフォーカスした1台になっていると思う」と述べた。

日本市場に導入される新型GLEは、3リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンに電気モーターISGおよび48V電気システムを組み合わせた「GLE450 4MATIC」、3リットル直列6気筒・・・

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日本で初めて地下鉄が開業したのは1927年(昭和2年)。銀座線の前身であるという。90年以上の時が流れ、現在の東京は周辺部も含め地下鉄や鉄道網がくもの巣のようにはりめぐらされた世界が構築されている。インドネシアでは今年3月、初の地下鉄がジャカルタで開業。世界一の渋滞都市といわれるジャカルタの救世主になれるのか世界が注目をしている。

◆インドネシア待望のMRT開業

海の向こうの東南アジア各国。増加する輸送需要への対応や慢性的な交通渋滞・・・

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4月1日に新元号「令和」が発表され、ますます遠くなってしまった「昭和」。しかしながら日本で元気なシニアが活躍しているように、東南アジアでは 40年選手の「昭和の名車」がまだ現役でバリバリと活躍しているのである。

◆ジムニーの初期モデル


今もバリ島などでよく見かけるスズキ『ジムニー』の初期モデル。1970年代にインドネシアでCKD(コンプリート・ノックダウン)生産されて以来、そのコンパクトなボディと走破性で人気を博していたが、現在は・・・

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31.15

車種名:ダイハツ ロッキー(Rocky)(ハイブリッド)
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