by 高木啓 on 2025年07月13日(日) 12時30分
フェラーリは7月1日、2+2クーペの新型、『アマルフィ』を発表した。フロントミッドシップに搭載されたV8ツインターボエンジンを特徴とし、『ローマ』の後継車として位置づけられる。フェラーリは「アマルフィは現代のグランドツアラーの概念を進化させた」と謳う。
デザインでは流麗でミニマルなアプローチが取られ、彫刻的なボリュームとクリーンな面構成により、ダイナミズムと現代性を表現した。フロントには大型のエアインテークが配され、長いボンネットの下・・・
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by 宗像達哉 on 2025年07月09日(水) 21時00分
フェラーリから新型モデル『アマルフィ』が発表された。『ローマ』の後継として生まれ変わりピュアV8を胸に秘め、まさに“フェラーリらしさ”を体現する一台だ。SNSでは「ローマも綺麗だったけど、さらに洗練された」「今の時代にピュアV8は貴重やな」など反響を呼んでいる。
アマルフィは、「ローマ」の単なるマイナーチェンジではなく、フロントと左右のガラス以外はすべて刷新され、フロントグリルやバンパーはエアロダイナミクスを最適化。リアの可変式スポイ・・・
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by 森脇稔 on 2025年07月08日(火) 16時30分
ベントレーは、高性能エキゾーストシステムを手がけるアクラポヴィッチと提携し、最新の『コンチネンタルGT』、『コンチネンタルGTコンバーチブル』、『フライングスパー』にチタン製アクラポヴィッチエキゾーストをオプション設定した。
このエキゾーストシステムは、チタンと特殊超合金を使用して製作されており、これらのモデルの性能を十分に引き出すスリリングで迫力のあるサウンドを発揮する。最近発売された『ベンテイガスピード』向けのシステムも同様だ。標・・・
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by 九島辰也 on 2025年07月07日(月) 19時45分
日本時間7月2日早朝に情報解禁となったフェラーリの新型車がある。名前は『アマルフィ』。由来は世界遺産にもなっているイタリアを代表する風光明媚な海岸線だ。ポルトフィーノ、ローマに続くイタリアを象徴する地名である。そんなモデルのアンベールに立ち会った。マラネッロにあるフェラーリ本社での出来事である。
発表の場となったのは本社敷地内にあるスタイリングセンターで、広報部長ジョアン・マーシャル氏の進行のもと、3名の責任者が登壇した。マーケティン・・・
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by 森脇稔 on 2025年07月02日(水) 11時15分
フェラーリは、フロントミッドシップV8エンジンを搭載する2+2クーペの新型『アマルフィ』を欧州で発表した。同車はフェラーリ『ローマ』の後継モデルとして位置づけられ、高性能と実用性、洗練された美学を融合させた現代的なスポーツカーとして開発された。
アマルフィは、スポーティな走りを楽しみながらも快適性とスタイルを犠牲にしたくないドライバーのために設計されており、アドレナリンと日常的な使いやすさの絶妙なバランスが特徴だ。
デザインは流麗で・・・
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by 宗像達哉 on 2025年06月24日(火) 17時00分
レクサスは19日、V8エンジンを搭載するスポーツセダン『IS500』に、特別仕様車「クライマックスエディション」を設定し、発売した。限定500台で価格は950万円。SNSでは「実質IS Fでは?」「500台限定すぐ無くなりそう」など盛り上がっている。
ISは1999年に初代が登場。コンパクトFRスポーツセダンとして「クルマを操る楽しさ」を追求してきた。四半世紀にわたり約40の国と地域で累計約130万台を販売してきた。
「クライマック・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年06月19日(木) 13時45分
レクサスは19日、スポーツセダン『IS500』の特別仕様車「クライマックスエディション」を発表した。2025年8月頃より500台を限定販売する。
ISは1999年に初代が登場。コンパクトFRスポーツセダンとして「クルマを操る楽しさ」を追求してきた。四半世紀にわたり約40の国と地域で累計約130万台を販売してきた。
「クライマックスエディション」は、「V型8気筒エンジンの圧倒的なパワーと一段上の走行性能を求めるお客様の期待に応えたい」・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月12日(木) 14時00分
シボレーは、『コルベット』史上初となる四輪駆動ハイブリッドモデル『コルベットE-Ray』をヨーロッパで発売すると発表した。
第8世代コルベットの特徴的なミッドエンジンデザインを採用したE-Rayは、伝統的な高性能と先進的な電動化技術を融合させたモデルだ。クーペとコンバーチブルの2つのボディタイプで展開される。
パワートレインには6.2リットルのLT2スモールブロックV8エンジンを搭載し、482hpのパワーと613Nmのトルクを後輪に・・・
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by 宗像達哉 on 2025年06月11日(水) 19時30分
ステランティス傘下のラムブランドは、『ラム1500』2026年モデルで5.7リットルHEMI V8エンジンを復活させると発表した。かつて多くのファンを魅了した5.7リットルV8が、最新技術と共に帰ってきた。HEMIエンジン搭載車の注文受付は既に開始されており、SNSでは日本のアメ車ファンも熱視線を注ぐ。
2026年モデルのラム1500は、象徴的な「HEMI V8」復活を機にデザインも刷新。フェンダーには「Symbol of Prote・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月09日(月) 12時15分
ステランティス傘下のラムブランドは、ピックアップトラック『ラム1500』の2026年モデルに、5.7リットルHEMI V8エンジンを復活させると発表した。
HEMIエンジン搭載車の注文受付は既に開始されており、最初の車両は今夏に米国のディーラーに到着予定だ。
ラム1500は2025年モデルから6気筒エンジンに移行していたが、この伝説的なエンジンに対する顧客の強い要望により、HEMI V8の復活が決定された。
2026年モデルのHE・・・
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ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]