by 高木啓 on 2023年08月05日(土) 15時00分
スバルモータースポーツUSAは8月2日、アメリカンラリー選手権(ARA)に参戦する、『WRX』新型ベースのラリーカーを発表した。これを機に、スバル『インプレッサ』/『WRX』ラリーカーの歴史を振り返ってみよう。
スバルは、WRC=世界ラリー選手権に1980年代は『レオーネ』で、90年前後は『レガシィ』で参戦しており、93年からインプレッサを投入した。そして95年、96年、97年にはマニュファクチャラーズ・タイトルで1位を獲得している。・・・
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by 中村 孝仁 on 2023年05月24日(水) 21時30分
◆隠し味の性能を嗅ぎ分けられるユーザーに確実に響く
まだ登録が済んでいないプロトタイプの試乗だったから、クローズドサーキットでのほんの味見程度の試乗ではあるが、最近のスバルは本当によくできていると思う。
『間違いだらけのクルマ選び』という有名な本が出版された1970年代には、クルマ選びがなかなか難しい側面があったのは事実。しかし今、滅多なことでクルマは壊れないし、性能だって救い難いクルマなど皆無。となると一体何をもってクルマ選びをした・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年05月24日(水) 10時00分
住友ゴムは、SUBARU(スバル)が4月に発売したコンパクトハッチバック『インプレッサ』の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SP SPORT MAXX 050」の納入を開始した。
インプレッサは、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたスバルのスタンダードモデル。第6世代となる新型は、日本市場における名称を「インプレッサスポーツ」から「インプレッサ」へと変更した。新型インプレッサはスポーティかつカジュアルなデザイン、優れた運・・・
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by 嶽宮 三郎 on 2023年05月18日(木) 19時30分
群馬県みなかみ町にある群馬サイクルスポーツセンターに5月16日、かつてスバルが世界に送り出した『レオーネ』『レガシィ』『インプレッサ』のグループAカーが集結。歴代スバルの強烈なボクサーサウンドが山間に木霊した。
STIコンプリートカーなど数々のスバル車コレクター「BOXER」さんによるプライベート走行会に、スバル車をメインに一般整備から競技車輌の製作まで行っている「KITサービス」(群馬県太田市)が所有する車両を持ち込んでのコラボ企画・・・
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by 内田俊一 on 2023年05月07日(日) 10時30分
フルモデルチェンジしたSUBARU(スバル)『インプレッサ』。新型ではどういうったクルマに仕立てた方のか。商品企画担当者に話を聞いた。
◆普通だけど個性が欲しい
---:まず初めに伺いたいのですが、インプレッサと『クロストレック』を商品化するにあたって、会社から商品担当としてオーダーが来た時にどう思いましたか。
SUBARU商品企画本部主査の刀祢友久さん(以下敬称略):クロストレック(旧XV)の方は比較的難しいながらも、道がある程度・・・
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by 内田俊一 on 2023年05月06日(土) 10時30分
SUBARU(スバル)は、同社の基幹車種であり、エントリーとも位置付けられる『インプレッサ』をフルモデルチェンジした。そこでデザイナーにその特徴や兄弟車の『クロストレック』との差異について語ってもらった。
◆インプレッサとクロストレックを行ったり来たり
---:新型インプレッサが登場し、それと相前後して兄弟車であるクロストレック(旧XV)もモデルチェンジしました。この2台をデザインするにあたり、デザイナーとしてはどのように考えていった・・・
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by 神林崇亮 on 2023年05月05日(金) 12時30分
1992年から発売が始まったスバル『インプレッサ』。世界ラリー選手権への参戦など輝かしい歴史を持つインプレッサは、その歴史を継承しながら進化を続けてきた。すでに第6世代となる新型の発売も決定し、注目を浴びている。スバルのインプレッサに関する記事で、最近特に読まれたものを紹介する。
1位) スバル インプレッサ 新型、今夏米国発売へ…2万2995ドルから:212 Pt.
SUBARU(スバル)の米国部門は2月23日、小型ハッチ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年04月28日(金) 06時15分
横浜ゴムは4月21日、SUBARU(スバル)が今春以降受注を開始する北米向け『インプレッサ』新型の新車装着(OE)用タイヤとして「AVID S34」の納入を開始した。
AVID S34は北米市場で販売している乗用車用オールシーズンタイヤブランド「AVID」シリーズのタイヤで、タイヤサイドには「M+S(マッド&スノー)」が打刻されている。今回新車装着されたAVID S34は幅広トレッドを採用し広い接地面積を確保したことで、ドライ路面だけ・・・
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by 島崎七生人 on 2023年04月23日(日) 11時30分
『インプレッサ』の派生車ということでは1995年、当時のインプレッサスポーツワゴンに設定された“グラベルEX”が源流。さらに2010年6月の3代目インプレッサの一部改良のタイミングで登場したのが初代のスバル『インプレッサXV』だ。
XVはCrossover Vehicleを意味し、文字通りインプレッサのクロスオーバーモデルとして登場。“スタイルが、想像力を刺激する。”は当時のカタログの最初に記されたコピー。カタログの写真を見て「おや!・・・
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by 島崎七生人 on 2023年04月22日(土) 12時30分
ご承知のとおり『インプレッサ』から派生したのがSUVの『クロストレック』。インプレッサはSUBARU自身、同社の乗用車のスタンダードかつ屋台骨と位置づけ、1992年の初代の登場以来、昨年で30周年を迎えたところだ。
今回の新型インプレッサは6代目にあたり、日本市場に先駆け2022年11月の北米・ロサンゼルスオートショーでワールドプレミアを果たした。5ドアハッチバックの1タイプとし、車名から“Sport”の呼称が外され、シンプルに“イン・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]