by 小松哲也 on 2018年10月25日(木) 08時30分
ホンダの鈴木麻子執行役員は7月13日に発売した新型軽商用バン『N-VAN』の累計受注台数が2万4000台を超えたことを明らかにした。発売から1か月経過した時点の受注台数は1万4000台だったことから、その後2カ月間でさらに1万台積み上がった計算になる。
鈴木執行役員は10月24日に都内で開いたN-VANの法人客であるダスキンの担当役員との対談イベントに登壇し、現在のN-VANの受注状況について「(10月22日時点で)2万4000台を超・・・
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by 大野雅人 on 2018年09月29日(土) 16時00分
「アングラーがほしかった装備満載。これぞまさに釣車。収納スペースをたっぷり確保し『あれ忘れた』『あれがない』をなくします。道具も機能性もこだわり、誰よりも釣りを楽しむためのクルマです」
そんな紹介文が記された軽自動車に注目が集まっていた。ホンダ『N-VAN』がベースのキャンパー鹿児島『FC-VAN』だ。ベース車のグレードは、+STYLE FUN(FF/CVT)で車両本体価格は166万8600円。これに引き出し式収納や、ルーフインナーサ・・・
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by 中村 孝仁 on 2018年09月19日(水) 12時00分
働くクルマとしての「N-VAN」
18万5760円。この金額、何だかお解りだろうか。これは今回試乗したホンダ『N-VAN L』のCVT仕様の価格と、そのライバルと思われる、ダイハツ『ハイゼットカーゴ デラックスSA-III』との価格差である。
どちらも営業車として想定される軽バンのデラックス仕様だ。とある企業のオーナー社長に聞いてみた。「営業車にかけるお金として高いクルマを買おうとした場合、どのくらいの価格差に目をつぶれるか?」と。そ・・・
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by 千葉匠 on 2018年09月08日(土) 08時00分
日常から解放されて「たられば」
これでもかというほどボクシーなスタイルのクルマが、相次いで登場した。ホンダ『N-VAN』とスズキ『ジムニー』だ。見て、乗って、ワクワク感を抑えられない自分にちょっと驚く。
思い出したのは、ホームセンターでプロ用の電動工具に目を奪われ、つい手に取ってみた経験だ。武骨なデザインとズシリとした重さに、使いこなせないと思いながらも妄想が広がる。本棚を自作してみようか。古い家具をリフレッシュしてみようか。気付けば・・・
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by 島崎七生人 on 2018年09月07日(金) 12時00分
オンもオフもイケるN-VAN
+STYLEの“FUN”と“COOL”の違いを外観でチェックすると、“COOL”はロールーフとなり、幅広のクロームのグリル(やリヤガーニッシュ)やテールゲートスポイラーまで標準となる。パッと見た印象は、まるでカスタム系5ナンバー車のようだ。
ちなみに試乗車のボディカラーは“プレミアムベルベットパープル・パール”といい、『N-VAN』では+STYLE COOLの専用色。ここでまさしく同色の設定がある『N-B・・・
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by 青山尚暉 on 2018年09月03日(月) 18時45分
働く軽バンと言えば、ダイハツ『ハイゼットカーゴ』やスズキ『エブリイ』など、これまで運転席下にエンジンを搭載するキャブオーバーレイアウトが基本だった。
フロアが高くなってもそうする理由は、軽自動車の限られた荷室空間の中でも最大荷室長が命。そこでボンネットのない、前席をギリギリ前に出せ、荷室長を最大限にとれるレイアウトがマストだったからである。
ところが、ホンダ『N-VAN』はNシリーズの一員であり、『N-BOX』がベース。つまりボンネ・・・
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by 島崎七生人 on 2018年08月22日(水) 20時00分
そうだったのかぁ、である。今にして思えば先に登場した『N-BOX』があれほど乗用車ライクにマイルドに仕上げられていたのもコチラがあってこそのことだった。フタを開けてみれば、キレッキレにクールに仕立てられたプロ仕様が『N-VAN』という訳だ。
さしずめ、現代のクリエイティブ・ムーバー(※編集部注:ホンダが90年代に初代オデッセイを皮切りに掲げたコンセプト)といったところか。
4ナンバーの軽ワンボックスといえば、シャワーの修理をお願いし・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年08月21日(火) 18時00分
ホンダは新型軽バン『N-VAN』について、発売後約1か月となる8月20日現在、月販目標(3000台)の4倍以上となる1万4000台超を受注したと発表した。
Nシリーズの新型モデルでは、2012年発売の『N-ONE』が発売1か月で2万5000台を、2013年の『N-WGN』が2万4000台を受注。今回のN-VANも順調な立ち上がりを見せている。
N-VANの購入層は商用車オーナーからホビー用途まで幅広く、構成比はベーシック/スタンダー・・・
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by 内田俊一 on 2018年08月16日(木) 08時30分
ホンダから『N-BOX』をベースとした軽商用バン、『N-VAN』が発売された。先代となる『アクティバン』が登場してから19年ぶりの新型“軽バン”である。そこで、今回の開発の経緯などについて企画及び開発担当者に話を聞いた。
■“N for Life”から“N for Work”へ
----:ホンダの軽乗用車のNシリーズ。その累計販売台数が、200万台を突破しました。2011年12月以降、79か月での記録達成となるヒットシリーズです。・・・
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7月にディラーにて2000キロのソリオバンデットSVを購入。エコ設定なし...[ 続きを見る ]