by Spyder7編集部 on 2019年11月27日(水) 08時00分
BMWのコンパクト・クロスオーバークーペSUV、『X2』の派生モデルとなるプラグインハイブリッド『xDrive 25e』のフルヌード画像を、スクープサイト『Spyder7』が入手した。
市街地で捉えた「ガルバニック・ゴールド」カラーの開発車両は、内燃機関モデルとほぼ同じデザインが見てとれる。唯一違うのは、左側フロントフェンダーに充電ポートがあることと、ドアに「Hybrid Test Vehicle」のステッカーが貼られていることだ。
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by 青木タカオ on 2019年11月25日(月) 21時00分
ヘッドライトやウインカーを標準装備しないモデルはあまり馴染みないかもしれないが、こうしてしっかり国内ラインナップに存在し、新型車も登場している。カワサキ『KLX230R』だ。
モトクロス競技専用車のKXシリーズとも目的が異なり、こちらはファンライドに主眼に置く。つまりレースで勝つためではなく、オフロードライディングを純粋に楽しむための入門機。ただしビギナーだけでなく、上級者になっても手放したくないアウトドアでのバイクライフに寄り添う1・・・
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by 青木タカオ on 2019年11月03日(日) 17時00分
東京モーターショーのカワサキブースに展示してある新型『KLX230』は、新設計の空冷4ストローク232ccSOHC2バルブ単気筒エンジンと新設計のペリメターフレームを、モトクロスレース車である「KX」を想起させるデザインでスリムにまとめた新しいデュアルパーパスモデル。
乗ってみると、コンパクトで軽量な車体と扱いやすいエンジンで、ビギナーにも親しみやすいフレンドリーな乗り味であることがすぐにわかる。
開発責任者である川崎重工業株式会社・・・
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by Spyder7編集部 on 2019年09月07日(土) 08時00分
BMWはコンパクトSAC(スポーツ・アクティビティクーペ)『X2』に、初のPHEVモデル『X2 xDrive25e』を設定することがわかった。その市販型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。
X2は2016年パリモーターショーでコンセプトモデルを初公開、その後2018年1月のデトロイトモーターショーで市販型を発表し、同年日本市場にも導入されている。日本では、最高出力140psを発揮する1.5リットル直列3気筒ターボエンジンを搭載する「・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年08月28日(水) 17時13分
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月28日、BMWの28車種について、テールライトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、『1シリーズ』3機種(118i/d、M140i)、『2シリーズ』8機種(220i、M240i、M2コンペティション、218i/dアクティブツアラー、218i/dグランツアラー、225xeアクティブツアラー)、『3シリーズ』5機種(M3、318i、320d/・・・
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by 島崎七生人 on 2019年08月02日(金) 17時30分
様々なスタイル、エンジンラインナップで市場に続々と投入されるSUV。今年6月には、三菱自動車のクロスオーバー『エクリプスクロス』にクリーンディーゼルエンジン搭載車が設定された。そこで今回はミドルサイズSUVでディーゼルエンジンの選択肢も用意する3つのモデルを紹介したい。
◆三菱 エクリプスクロス
エクリプス名義の最初のクルマは、北米市場向けのスタイリッシュなスポーツクーペだった。その名を受け継いだのが『エクリプスクロス』。「食(・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年08月02日(金) 12時45分
カワサキモータースジャパンは、気軽にオフロード走行を楽しめるデュアルパーパスモデル『KLX230』を10月15日より、オフロード専用モデル『KLX230R』を10月1日より発売する。
KLX230は、最高出力19psを発生する新設計の空冷4ストローク232cc単気筒エンジンを採用。低中回転域からの力強いトルクを実現し、シンプルな構造による高い信頼性も確保した。また、同じく新設計の軽量で低重心なペリメターフレームにより、車両重量の軽量化・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年07月21日(日) 13時30分
カワサキモータースジャパンは、市販4ストロークモトクロッサー『KX250』をフルモデルチェンジし、2020年モデルとして、8月1日より発売する。
KX250は、最高出力を従来比約3.3ps高めた249cc水冷4ストローク新型エンジンの搭載により、モトクロスレースにて高いパフォーマンスを発揮する。新型エンジンは、KXシリーズの最上位機種『KX450』と同様、バルブ駆動方式にフィンガーフォロワーロッカーアームを採用したことや、ボア・ストロ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年07月17日(水) 12時15分
スズキは、ロードスポーツバイク『GSX250R』のカラーリングを変更して、2020年モデルとして7月18日より順次発売する。
GSX250Rは、平成28年国内新排出ガス規制に対応しながらフリクション低減や燃焼効率向上など、街乗りで多用する低中速の扱いやすさを重視した水冷2気筒248ccエンジンを搭載。スタイリングは、テールカウル先端に向けてコンパクトにラインが集合するスポーティーなデザインとし、セパレートタイプのハンドルバー、前後分離・・・
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by 岩貞るみこ on 2019年06月15日(土) 12時00分
レクサス・ブランドと聞くと、大きくて立派というイメージが刷り込まれている。ゆえに『UX』も、大きさときらびやかさでぐいぐい押してきてマウンティングされるんじゃないかと、不安まんまんで対峙したものの、あら、コンパクト。
全高1540mmとほどよい高さもそうなのだが、それより意外なのは、全長4495mmの全長だ。駐車場に止めると、拍子抜けするくらい小さい。身構えていた自分は、いったいなんだったのだ。
最低地上高(地面からクルマの腹部分)・・・
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サービスマニュアルに記載して無いがミッション油(液)交換の目安はメーカー...[ 続きを見る ]