by 纐纈敏也@DAYS on 2019年11月25日(月) 20時30分
ホンダのタイにおける四輪車の生産販売合弁会社であるホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッドは11月25日、コンパクトセダンの新型『シティ』を世界初公開した。
東南アジア市場向けのシティは1996年、『シビックフェリオ』をベースとした初代が登場。2014年に登場した4世代目シティは、3代目『フィット』をベースに開発。2014年12月には、『グレイス』の車名で日本市場でも販売を開始した。
5代目となる新型シティは、コンパ・・・
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by 森脇稔 on 2019年11月13日(水) 15時30分
ホンダ(Honda)は11月12日、『シティ』(日本名:『グレイス』に相当)の新型を11月25日、タイで初公開すると発表した。
東南アジア市場向けのシティは1996年、初代が発表された。現行シティは4世代目モデルで、2014年に発表された。『フィット』の車台やメカニズムをベースに開発されており、2014年12月にはグレイスの車名で、日本市場にも導入されている。
ホンダは11月25日、新型シティをタイで初公開する予定だ。新型は5世代目・・・
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by 井元康一郎 on 2019年10月04日(金) 12時00分
ホンダのBセグメントセダン『グレイス』で550kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
グレイスは現行『フィット』と共通のプラットフォームを使って作られた、アジア市場をメインターゲットとする4ドアセダン。海外では『シティ』名で販売されている。全長4.4m台というセダンボディとしては短めの全長の中に足元空間の広い後席、430リットルの荷室、ハイブリッドシステムを押し込んだ高密度パッケージが特徴。2017年に大・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年12月14日(金) 19時15分
ホンダは、コンパクトセダン『グレイス』のハイブリッドモデル(安全運転支援システム装着車)に特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、12月14日より販売を開始した。
ブラックスタイルは、エクステリアのフロントグリルなどにダーククロームメッキを採用し、インテリアにはグレーステッチを施した専用のファブリックシートや本革巻ステアリングホイールを採用。若々しくスポーティーなスタイルを表現した。
ボディカラーには特別仕様車専用色「スーパープラチ・・・
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by 丸山 誠 on 2017年07月28日(金) 20時00分
『グレイス』という車名を聞いて、すぐにクルマを思い浮かべることができる人はどれほどいるだろうか。2014年に登場した歴史の短いモデルだからしかたがないが、ベースはアジア地区などで発売されている「シティ」で基本構造が同じ車種。
ただし、グレイスは独自の日本仕様で、シティよりボディ剛性や静粛性が高められている。シティベースというより『フィット』のセダン版がグレイスで、今回のフィットのマイナーモデルチェンジと同様に安全運転支援システムのホン・・・
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ホンダのハイブリッドシステムとは違うのを実感。 モーター音は大きいが、エ...[ 続きを見る ]