by レスポンス編集部 on 2025年05月17日(土) 09時00分
ステランティスジャパンは、プジョーのコンパクトSUV『2008』の特別仕様車「2008 GT オブセッションブルー」を、5月15日に発売した。価格は406万1500円。
ベースとなるプジョー2008は、日本の街中に馴染むコンパクトなボディサイズや、独創的なデザイン、最新世代の3D iコックピット、充実した先進運転支援システムなどによって幅広いユーザーから人気のモデル。
2008 GT オブセッションブルーは「GT」グレードに、200・・・
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by 島崎七生人 on 2025年04月13日(日) 12時30分
プジョー『2008』は一時期は車名で“SUV”を名乗っていたほどで、目下のマーケットでいえばメインストリームを走るクルマでもある。が、実車は気負わず、気取らず、自意識過剰にもならず(!?)、平常心を保って乗っていられるところに好感が持てた。
試乗車は「2008 GT BlueHDI」というグレード名の1.5リットルの4気筒ディーゼルターボ搭載車。何といってもいいのは乗り心地が実にスムースな点。走行中の路面の凹凸のとくに“凸”のイナシ方・・・
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by 中村 孝仁 on 2024年11月23日(土) 12時00分
ステランティス自慢のEVモデル、フィアット『600e』とジープ『アベンジャー』に立て続けに試乗した。この2台、「CMP」と呼ばれるプラットフォームを持つ。
まぁ、正確には「e-CMP」と呼ぶようだが、基本はコンパクト・モジュラー・プラットフォームを略したCMPである。そして、その生みの親的なクルマと言えるのがプジョー『2008』ということで、久しぶりに果たしてどんなクルマであったかを検証するために引っ張り出してみた。
とはいうものの・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月21日(月) 16時00分
プジョーは、電動SUV『E-2008』の改良新型をブラジルで発売した。現地ベース価格は25万9990レアル(約688万円)だ。
E-2008は、新しいパワートレインを搭載し、100%電気駆動による静かで楽しい走行を実現している。欧州仕様のE-2008をベースに、サスペンションをはじめ、地域に適した改良が施されている。
改良新型E-2008は、電気駆動システムの効率が大幅に向上している。出力は従来モデルの136hpから158hpへと1・・・
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by 森脇稔 on 2024年07月13日(土) 16時30分
ステランティスは7月10日、アルゼンチンのブエノスアイレス州エル・パロマール工場において、新型プジョー『2008』の生産を開始した、と発表した。
これは、2億7000万ドルの投資によるもので、同工場に導入されたマルチエネルギー対応のモジュラープラットフォーム「CMP」を活用している。この投資により、生産プロセスが改善され、技術が向上し、信頼性の高い製品が提供されるという。
新型2008の生産開始は、ステランティスが南米市場でのリーダ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年10月25日(水) 07時30分
ステランティスジャパンは10月24日、新世代デザインを採用したプジョーのコンパクトSUV『2008』改良新型を発売した。
2008改良新型は車体をより立体的に見せるグリル処理や、プジョーを象徴するライオンのかぎ爪をイメージした3本のデイタイムライトの採用など、デザイン面で大胆な進化を遂げている。
エクステリアは、従来からのデザインを引き継ぎながら新たなアクセントが加わり洗練された印象を醸し出している。LEDを多用したハイテクでスポー・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年08月07日(月) 20時00分
ステランティスジャパンは、プジョーのコンパクトハッチバック『208』、コンパクトSUV『2008』に上質な装備を付与した特別仕様車「プレミアムエディション」を設定し、8月26日より各200台限定で発売する。
プジョー208/2008は、日本の道路事情にマッチしたコンパクトなボディサイズに加え、独創的なデザイン、最新世代の3D i-Cockpit、充実した先進運転支援システムなど、運転の楽しみや所有する歓びを満たす付加価値により、幅広い・・・
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by 森脇稔 on 2023年05月06日(土) 07時00分
プジョーは5月4日、Bセグメントに属する小型SUV『2008』(Peugeot 2008)の改良新型を欧州で発表した。
◆プジョーの新しいシグネチャーライトを採用
改良新型2008は、新型『508』と『508 SW』に続いて、プジョーの新しいシグネチャーライトを採用した2番目のモデルだ。
このシグネチャーライトは、3つの垂直な光の爪が特長で、フロントバンパーのグロスブラックのインサートと一体化している。この組み合わせは、2008の強・・・
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by Spyder7編集部 on 2023年04月15日(土) 13時00分
プジョーが現在開発を進めるコンパクトSUV『2008』の改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて鮮明に捉えた。
2019年にデビューした第2世代の2008は、欧州販売チャートトップ5の常連となり、サブコンパクトの『208』と共に大ヒット。しかし、2021年から2022年にかけて、販売台数は28%減少し、新車登録台数は5位から12位へと大きく後退してしまった。ライバルひしめくセグメントだけに、テコ入れが急・・・
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by 南陽一浩 on 2023年03月30日(木) 21時00分
本国ではビッグマイナーチェンジが今年から来年にかけて噂されているが、限りなく年次改良に近いマイチェンが、すでに日本仕様にも施されているのをご存知だろうか? プジョー『2008』の話だ。
◆街を意識したスポーティ・シックがフランス的
パッと見に明らかに変わったのはシフトコンソール。前方に向かってコブラが首をもたげるように生えたバイワイヤのシフトレバーから、シトロエン『C4』辺りと同じく指を突っ込んで上下スライドさせるトグル式レバーに変更・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]