by Spyder7編集部 on 2023年02月27日(月) 08時00分
プジョーは現在、人気クロスオーバーSUV『2008』改良新型の開発に着手している。スクープサイト「Spyder7」が捉えた最新プロトタイプから、その変更点が見えてきた。
2008は2013年に登場。2019年にPSAグループ(現ステランティス)共通の「CMP」プラットフォームを採用した第2世代にバトンタッチ。フルEVの『e-2008』もラインアップに加えている。2021年には欧州で5番目に売れたモデルになったが、2022年には早くもト・・・
ニュースを読む
by Spyder7編集部 on 2023年02月07日(火) 08時00分
プジョーの人気コンパクトSUV、『2008』改良新型の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
2008は2013年に登場。2019年にPSAグループ(現ステランティス)共通の「CMP」プラットフォームを採用した第2世代にバトンタッチ。フルEVの『e-2008』もラインアップに加えている。また現行型からは「ベイビー3008」とも呼べるサーベルタイガーのようなLEDも初採用されている。
フィンラン・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2023年01月13日(金) 07時30分
プジョーは1月10日、コンパクトSUV『2008』のEV仕様『e-2008』(Peugeot e-2008)を1月13日、ベルギーで開幕するブリュッセルモーターショー2023に出展すると発表した。
◆最新モデルに航続を延ばすテクノロジー
「e-CMP」と呼ばれる電動モジュラー車台をベースする。EVパワートレインのモーターは、最大出力136hp、最大トルク26.5kgm発生する。バッテリーの蓄電容量は、50kWhとした。
最新モデルで・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年04月07日(木) 07時30分
ステランティスジャパンは4月6日、プジョーの電気自動車(EV)『e-208』および『e-2008』の仕様変更を発表。航続可能距離(WLTCモード)がそれぞれ395km/380kmへ延長となった。
今回の仕様変更では、ギア比の変更やヒートポンプの効率改善により、1回当たりの充電走行距離を延長。e-208は380kmから395kmへ15kmアップ、e-2008は360kmから380kmへ20kmアップとなった。CEV(クリーンエネルギー自・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2022年03月30日(水) 20時00分
プジョー(Peugeot)は3月28日、欧州向けの『208』と『2008』のAT車のシフトレバーを、EVを含めて指先だけで操作できるトグルスイッチに置き換えると発表した。よりストレスフリーな操作性や、センターコンソールにおける収納スペースの改善を図っている。
◆トグルスイッチは人間工学に基づいて操作性を追求
モダンなデザインの新しいトグルスイッチは、人間工学に基づいて操作性を追求しており、従来のセンターコンソールのシフトレバーを置き換・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2022年03月29日(火) 15時15分
プジョー(Peugeot)は3月28日、欧州向けの『208』と『2008』のAT車のシフトレバーを、新開発のシフトスイッチに置き換えると発表した。
モダンなデザインの新しいシフトスイッチは、人間工学に基づいて操作性を追求しており、従来のセンターコンソールのシフトレバーを置き換える。これにより、センターコンソールのスペース効率も引き上げるという。また、このシフトスイッチは、208と2008の「PEUGEOT i-Cockpit 3D」に・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2022年03月02日(水) 14時33分
ステランティスジャパンは、プジョーのコンパクトSUV『2008』に1.5リットルターボディーゼルモデルを追加し、3月2日より販売を開始した。
2008は、2020年9月の日本デビュー以来、スタイリッシュなデザイン、スポーティな走りと優れた燃費性能、立体駐車場に対応するサイズなどで好評を博している。今回、この2008に1.5リットルターボディーゼルエンジン(DV5型)を搭載した「2008 GT BlueHDi」を追加する。
DV5エン・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2021年11月27日(土) 19時00分
プジョーは11月24日、『2008』のEV、プジョー『e-2008』(Peugeot e-2008)の2022年モデルを欧州で発表した。
最大出力136hpのモーターに変更なし
プジョー2008は2013年春、ジュネーブモーターショー2013で発表された。欧州Bセグメントサイズの小型クロスオーバー車だ。初のモデルチェンジを行い登場した2世代目モデルの新型2008に設定されたのが、EVのプジョーe-2008となる。プジョーが属するPSA・・・
ニュースを読む
by 岡本幸一郎 on 2021年03月07日(日) 08時00分
◆EVでも内外装の大きな違いはなし、だがなかなかの存在感
電動化の気運の高まる中、PSAグループではプジョーのニューモデル『208』と『2008』に対してついに100%純BEVを設定。しかもそれを特別視することなく、内燃機関と対等な存在であるとの認識から、「ガソリンか、フルエレクトリックか」と謳い、BEVもあくまで動力源の選択肢のひとつとアピールしている。
それゆえかBEVの『e-2008」』とガソリン版の2008との見た目の差異・・・
ニュースを読む
by 渡邊伊緒菜 on 2021年02月11日(木) 11時30分
プジョーのコンパクトSUV、新型『SUV 2008』(以下、2008)を40枚の撮り下ろし写真とともに紹介。
新型2008のエクステリアは、堂々とした垂直なグリル、彫りの深いボンネット、ヘッドライトから下に向けて繊細に細くなっていくLEDデイタイムランニングライトを備えている。下方向に伸びる牙のようなLEDデイタイムランニングライトは『508』で初めて採用されたもので、新世代プジョーのあたらしいフロントフェイスのアイコンとなっている・・・
ニュースを読む
1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]