by 纐纈敏也@DAYS on 2020年06月26日(金) 19時30分
無限(M-TEC)は、新型『フィット』用のスポーツサイレンサーおよびウイングスポイラーを6月26日より全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で発売した。
新型フィット用無限パーツは「LIFE IS SPORTS」をコンセプトに、駆け抜けるアクティブなイメージを表現した「Dash」と、弾むように楽しむイメージを表現した「Skip」という2タイプをラインアップする。
スポーツサイレンサーは、優れた排気効率と消音性能、エキゾーストサウン・・・
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by 飯田裕子 on 2020年06月25日(木) 12時00分
ひとクラス上がった印象すら抱く、新型『フィット』。大胆なデザイン変更を行ったフィットの新世代感は、もう街中や販売店の店先で認識されていることだろう。そのなかでも注目のモデル、SUVルックの「クロスター」が今回の主役だ。
近年のSUV人気からすれば、これがフィットブラザーズに加わったことは“大正解!”。フィットならではのパッケージングや運転のしやすさは健在だし、ユニークな存在感はそれ以上に魅力が感じられるからだ。
◆ボディ寸法は配慮し・・・
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by 大谷達也 on 2020年05月16日(土) 08時00分
◆方向性は180度変わったのか
2001年に初代が登場して以来、これまで累計269万台を販売した『フィット』。ホンダ自身が「最重要機種」と位置づけるコンパクトハッチバックカーがフルモデルチェンジを受けて4代目に生まれ変わった。
これまでのフィットに対する私の印象といえば、コンパクトなサイズにもかかわらずとにかく室内が広いことと、特別にスポーティモデルと銘打ってあるわけでもないのにワインディングロードでのコーナリングがめっぽう速かっ・・・
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by まるも亜希子 on 2020年05月11日(月) 12時00分
◆シートの座り心地の良さはコンパクトカー随一
実家には今も初代『フィット』が現役で活躍しており、たまに乗ると「生活者のアシ」としてこれほど優れたクルマはないと実感させられる。
広い視界と車両感覚が掴みやすい運転ポジションでリラックスできること。発進から元気よくキビキビと走り、持て余すほどのパワーはないが不足もしないこと。後席は人が乗るスペースとしても、荷物を積むスペースとしても、どちらにも適していること。そして何より、燃費がいい。こ・・・
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by 滑川寛 on 2020年05月09日(土) 12時30分
ホンダの4輪車・2輪車を中心にアフターパーツの製造等を行う無限(M-TEC)は、新型『フィット』専用のエアロキットで、東京モーターショー2019に先行展示されて注目を集めた、“Dash”と“Skip”の2タイプの販売を開始した。
カーボン調パーツを多くあしらうことで駆け抜けるアクティブなイメージを表現したというDashと、その名の通り弾むように楽しむイメージを新型フィットで表現したSkip。
2つのエアロパーツシリーズそれぞれにフロ・・・
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by 滑川寛 on 2020年05月07日(木) 20時00分
ホンダの純正アクセサリーを扱うホンダアクセスのコンプリートカーブランド「モデューロ(Modulo)」から、新型『フィット』用アクセサリーが登場した。エクステリアやインテリア、運転サポート、ナビ・オーディオまで様々なアイテムが用意されている。
用意されたエクステリア用アイテムは、颯爽として走りを彷彿とさせるロアスカート(フロント、リア、サイド)やテールゲート、クローム塗装のフロントグリル、アルミホイールなど。SUVテイストのクロスターに・・・
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by 中村 孝仁 on 2020年04月25日(土) 12時00分
e:HEVのモデルからガソリンエンジンの『フィット』に間をおかずに乗り換えてみた。その違いは顕著で、性格も別物だと言っても過言ではなかった。
◆ガソリン車は110kgものアドバンテージ
ガソリンエンジンはe:HEVの1496ccよりさらに小さな1317ccの直4ユニットを搭載する。ただし、最高出力についてはどちらも98psで同じ。もっともe:HEVの方はこれに80ps、253Nmのモーターが追加されるから、本来なら圧倒的にパフォー・・・
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by 千葉匠 on 2020年04月24日(金) 12時00分
『フィット』と『ヤリス』はインテリアデザインも対照的だ。どちらも水平基調のインパネで左右方向の広がり感を表現し、メーターがデジタルディスプレイという点も共通するが、似ているのはそこまで。では、どこがどう違うのか? その要所を確認し、両車のコンセプトの違いを探ってみよう。
◆フィットは爽快なバイザーレス
新型フィットはメーターバイザーがない。これは大きな特徴だ。おかげでインパネ上面はフラット。実際には微妙に凸の曲面だし、左右対称の曲・・・
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by 中村 孝仁 on 2020年04月19日(日) 12時00分
◆心地よさ以上の驚きがあった
新しいホンダ『フィット』が追求したのは、心地よさだったそう。確かにそれは実現できている。しかし、乗り込んで思ったことはそれ以上の驚きだった。
初めてクルマに乗りこんでそのドライバーズシートからの眺望に、思わずこれ、自動車?と思ったものである。まあ、細いAピラーがダッシュボードの先端まで伸び、その手前にBピラーが付き大きな三角窓を構成するスタイリングは、どことなくフランス製のモデルに一脈通じるな…とは思っ・・・
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by 森口将之 on 2020年04月15日(水) 15時00分
新型『フィット』はフランス車っぽいというコメントを何度か目にしている。フランス車を10台以上所有し、取材では新旧合わせて50以上の車種に乗ってきた筆者も、似たような気持ちを抱いている。
◆給油口のこだわりにも関心、ドイツ車とは正反対の世界観
フランス車はスペックで表すのが難しいので、個人の主観に基づくところも大きいし、猫足という言葉があるように猫っぽいクルマだと思っているので、愛犬をイメージしたというデザインコンセプトとは方向性が違・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]