by 清水和夫 on 2018年08月11日(土) 08時00分
サッカーのW杯が終わって、なんだか寂しい気がする。前評判は高くなかったが、大健闘したサムライ・ニッポンのキャプテンを努めた長谷部選手が帰国後のインタビューで語った言葉が印象的だった。
「無関心なファンが怖かったです。予選を勝ち残るにはあまりにも厳しい組み合わせだったので、決勝に行ける確率は数%もないと厳しい意見がありましたが、実はその厳しさが私たち選手を奮い立たせたのです」
なるほど。批判をバネにしたことで、あの感動を生み出したのだ・・・
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by 中村 孝仁 on 2018年08月10日(金) 12時00分
3サイズ、全長4910×全幅1800×全高1455mmである。全幅1800mmというところがミソで、今となってはCセグメントのハッチバック車ですら、『クラウン』の全幅を超えるものがいくつもある。
しかし、駐車スペースにおおらかな地方ならばともかく、都会では未だに駐車スペースの白線が狭いところなどいくらでもあって、関西に行けば「5ナンバー車以上入れません」などという看板を見かけることも…。勿論1800mmでもそうしたところは無理なわけだ・・・
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by 千葉匠 on 2018年07月31日(火) 16時00分
◆クラウン史に残る2つのトラウマ
1955年に始まったトヨタ『クラウン』の歴史には、デザイン視点で2つのトラウマがある。ひとつは「クジラ・クラウン」と揶揄された4代目(1971〜74年)だ。前後を絞り込んだ紡錘形フォルムは空力を考えてのこと。ボディと一体感のあるカラードバンパーを含めて時代を先取りする野心的なデザインだったが、もっとわかりやすく豪華な日産『セドリック』に販売台数で逆転されてしまった。
そして20年後の9代目(1991・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月26日(木) 16時15分
トヨタ自動車は、新型『クラウン』の受注状況について、6月26日の発売から1か月にあたる7月25日時点で、月販目標(4500台)の7倍の約3万台と好調な立ち上がりとなっていると発表した。
新型クラウンは、車載通信機DCMを全車に標準搭載する初代コネクティッドカーとして登場。TNGAに基づくプラットフォームやパワーユニットの採用などで優れた走行性能を実現。また、第2世代型の予防安全パッケージ「トヨタ セーフティ センス」を全車に標準装備す・・・
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by 中村 孝仁 on 2018年07月19日(木) 20時30分
これまで『クラウン』のユーザー年齢層は60代だという。『カローラ』よりは少し若いようだが、それでも十分年寄りのクルマである。そんなクラウンのユーザー年齢層を若返らせよう、そんな指令の元作られたのが、15代目である。
実は、従前の購買層は恥ずかしながら僕の年齢と一致する。そして若返りを試みたのは何も今に始まったことではなく、「ゼロ・クラウン」と呼ばれた時代あたりから始まったように思う。しかし、これまではまだ古いオヤジ世代と新たな顧客層の・・・
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by 岩貞るみこ on 2018年07月16日(月) 08時00分
『クラウン』は、男性イメージである。おそらくこれまで、これっぽっちも女性なんてイメージせずに車両づくりも宣伝もしてきたと思われ(していたとしても、微塵も感じられず)、クラウンと言われても相手にされていない身としては、なんだかなあな状況が続いていた。
しかし、今回はちょっと違う。このデザイン。これならちょっと乗ってもいいかも?と、わずかながらに期待がふくらむのだ。
今まで「走りによってキャラ分け」していたグレード展開も廃止し、モード切・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月10日(火) 15時45分
住友ゴムは、トヨタ自動車が6月26日に発売した新型『クラウン』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」を納入する。タイヤサイズは215/60 R16 95H。
エナセーブ EC300+は、新型クラウンの求める高い走行性能を実現するため、エナセーブシリーズの開発で培った技術を投入。タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上はもとより、操縦安定性能や乗り心地を高次元でバランスさせている。・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月06日(金) 19時12分
東洋ゴムは、トヨタ自動車が6月26日に発売した新型『クラウン』の新車装着用タイヤとして「PROXES R47」を納入する。タイヤサイズは215/55 R17 94V。
PROXES R47は、日本を代表する高級セダンのひとつである新型クラウンに期待されるタイヤとして、コンピューターシミュレーション技術を駆使しタイヤの挙動や構造にアプローチし、ノイズ低減技術や最適な構造設計を採用した上質な走りを実現している。・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月05日(木) 22時00分
デンソーテンは、同社の「次世代プレミアムサウンドシステム」が、トヨタが6月26日に発売した新型『クラウン』の「トヨタプレミアムサウンドシステム」として採用されたと発表した。
次世代プレミアムサウンドシステムは、16個のスピーカーと12chオーディオアンプで構成。「原音に対して正確な音の再生+立体空間再生」をコンセプトに、信号処理技術やスピーカー自体の材質・形状の設計など、ソフトとハードの両面で、ホームオーディオ事業で培ったノウハウを応・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月02日(月) 21時00分
横浜ゴムは、トヨタが6月より国内で発売した新型『クラウン』の新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと発表した。
BluEarth-GT AE51は、低燃費タイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を採用し、走行性能、快適性能、環境性能のすべてに優れる、高いグランドツーリング性能を持ったタイヤ。装着サイズは215/55R17 94V。
横浜ゴムは先進タイヤ技術「BluEarth」・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]